映画を作っています。監督・三島有紀子の公式ブログです。ここから、しなやかな、楽しい、いろんな広がりが見えてくるといいな、と、思っております。


by yukikomishimafilm
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
映画「ぶどうのなみだ(仮)」(出演・大泉洋 染谷将太)が
9月15日、
みなさまのおかげで
無事クランクインしました!

全員が怪我なく病気なく
このメンバーで一緒にアップ目指してがんばります。
どうぞ、よろしくお願いします!
ここ。(←クリック)



頼もしいわれらが撮影部!
いい絵を撮ってくれるから、いろいろ撮りたくなる。
ハイライダーもありがたい。
f0189447_11284171.jpg


晴れてる日。
とうもろこしの差し入れを頬張る我らが照明部!ええ照明あててくれてます。 北海道は差し入れもおいしい。
f0189447_11282633.jpg


フードコーディネーターのあきさん。料理仕込み中。みんなの癒しの存在です。
何よりわたしの?笑。
f0189447_11383749.jpg
     
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-09-25 11:31
夜明け頃、
まもなく始まる激しい時間を前にして
気持ちを鎮めるため、パラパラと宮沢賢治を読んでいた。
すると、ぽろぽろと涙がこぼれる。
ああ、この言葉たちは間違いなく私の礎になってる。なあ。

「さあ、切符をしっかり持っておいで。
お前はもう夢の中の鉄道の中でなしに
本当の世界の火やはげしい波の中を
大股にまっすぐあるいて行かなければいけない。
天の川のなかでたった一つの
ほんとうのその切符を
決しておまえはなくしてはいけない」~銀河鉄道の夜

「もしおまへが
よく聞いてくれ
ひとりのやさしい娘をおもふやうになるそのとき
おまへに無数の影と光の像があらはれる
おまへはそれを音にするのだ
みんなが町で暮らしたり
一日あそんでいるときに
おまへはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまへは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌ふのだ」~告別

f0189447_1535102.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-09-08 15:36 | 三島の幸せ(もの・こと・ひと)

初夏の文化部活動!

f0189447_23555219.jpg

【映画】
「建築学概論」
「奇跡のリンゴ」
「華麗なるギャッツビー」
「ローマでアモーレ」
「スクールガールコンプレックス~放送部篇~」
「共喰い」
「嘆きのピエタ」

【舞台】
南河内万歳一座「宝島」
西瓜糖「鉄瓶」
芸術劇場「シレンシオ」
世田谷パブリック「ドレッサー」
新国立「象」
芸術劇場 ポツドール「ストリッパー物語」

【泣き言】
イノセントガーデン見たかったのに終わってしもた~。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-07-20 23:56 | 三島の関心空間
f0189447_192588.jpg

※写真は映画「天使の分け前」より

最近の三島の文化部活動です。
あんまり数はいけていませんが、、、、。
ケン・ローチ監督「天使の分け前」!
とてもわかりやすく今の日本にぐっと来る作品だったと思います。
たくさんのいい映画に出会わせてくれた映画館のひとつ、銀座テアトルシネマにて。


【映画】
「天使の分け前」(監督:ケン・ローチ)
「藁の盾」(監督:三池崇史)
「県庁おもてなし課」(監督:三宅喜重)
「ヒッチコック」(監督:サーシャ・ガバシ)
「ビル・カニングハム ニューヨーク」(監督:リチャード・プレス)
「きっとうまくいく」(監督:ラージクマール・ヒラニ)

【舞台】
劇団 THE SHAMPOO HAT「葛城事件」(作・演出 赤堀雅秋)
「今ひとたびの修羅」(演出・いのうえひでのり)
酒とつまみ「もうひとり」(作・演出 倉持裕)
「いやむしろ忘れて草」(作・演出 前田司郎)

【ライブ】
矢野顕子、忌野清志郎を歌うツアー2013
安藤裕子 アコースティックライブ2013

f0189447_193205.jpg

 
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-05-25 19:07 | 三島の関心空間
細野さんの言葉。本当に心にしみ込み、心がうなずき、心が引き締まる。

「色々なことが自分の心情とは乖離している。
でも喫煙所では煙草が吸えるし、
好きな音楽を聴きながら、車で好きな所に行ける社会は捨てたものでもない。

音楽は3分間の夢、という気持ち。
心が前向きになる助けとなれば嬉しい。
色々な音楽があれば、どれか自分に合う音楽を選べるし、
自分もその中のひとつでありたいと思う。
細野晴臣」
f0189447_1811452.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-05-16 18:12 | 三島の関心空間

季刊「うかたま」

『百年先にも残したい料理』、ということで「うかたま」さんに投稿させていただきました!

編集長と食改善の東城百合子さんとの対談が素敵でした。
三代先をつまり百年先をいつも考える。昔の人は百年先を見越して木を植え森を育て水を育て命をつないで来た。という話がとても心に浸透しました。
くらし、も、作る、も大切にすることで伝えていくことですね。
私にとって、百年先に生きる人に伝えられたら…、というのはモノ作り映画作りの礎となる考え方でもあります。(実際作品が残るかどうかは別としてですが…)
是非ごらんください。

みなさんの、百年先に残したい料理、は何ですか?

f0189447_1243161.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-04-19 12:04 | お知らせ♪
f0189447_14442724.jpg

【映画】
「ルビー・スパークス」
「もうひとりのシェイクスピア」
「クラウド・アトラス」
「草原の椅子」
「ユダ」
「舟を編む」
「レ・ミゼラブル」
「ジャンゴ」
「アルゴ」
「別離」
「千年の愉楽」
「探偵はBARにいる2」
「セレステ&ジェシー」
「はじまりのみち」
「ぼっちゃん」
「戦争と一人の女」
「箱入り息子の恋」

【舞台】
「スマートモテリーマン講座」
南河内万歳一座「お馬鹿屋敷」
劇団宝船「撫で撫で」
「国語の時間」
「国家」
「趣味の部屋」

※坂口安吾×近藤ようこ それぞれも愛読してますが、これも愛読書です。  
f0189447_1451499.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-04-05 14:39 | 三島の関心空間
3月27日(水) 22:00〜放送、
NHKBSプレミアム 『石坂線物語〜湖畔を走る小さな電車の三つの物語〜』
ラストの物語「華の火」を脚本・演出しました。
おかげさまで全国放送できます〜。
お時間ありましたら、是非ごらんください。

ここ。(←クリック)


■出演

冨樫真

井之上チャル
川嵜鈴乃(子役)
前田旺志郎
本多力
井村空美
鴨鈴女(声の出演)

笑福亭松之助

■スタッフ…
撮影 村井陽亮
照明 吉村和信
美術 服部竜馬
録音 満尾智子
VE  和田修
助監督 永富義人
制作部 濱田悠歩

音楽 小林洋平

編集 加藤ひとみ
音響効果 巽浩悦

制作統括 石沢直樹

「豆腐の味」 演出・角田知慧理
「おかえり」 演出・板垣麻衣子 
「華の火」  演出・脚本 三島有紀子

とにかく、滋賀県ならではの作品にしたいと思いました。
滋賀県は古い建築がずいぶん残っていて、
あちこちに琵琶湖につながる石造りの水路が存在しています。
しかも真ん中に大きな湖があることで、空が広く街なのに光が溢れています。
京都で店頭に並ぶものが、実は滋賀県の職人さんの手で作られていたりするものも
たくさんあります。

キャストのみなさまは、またまた、ほぼあて書きしていたので、やっていただけてうれしいです。
真夏の晴天での撮影の中、演技に集中してくださいました。
みなさまの演技を
ぜひ、ご覧ください。


f0189447_2202684.jpg


※下の写真は 演出女子3人組です。板垣・三島・角田

f0189447_2262630.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-03-25 22:01

NEW WORLD.

NEW WORLDへ


ご一緒にお願いできますか?


yukiko mishima
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2013-02-13 17:15 | 三島の関心空間

三島の12月文化部活動。

f0189447_1311137.jpg


【映画】
「恋のロンドン狂想曲」(監督・ウディ・アレン)
「人生の特等席」(監督・ロバート・ローレンツ)
「横道世之介」(監督・沖田修一)
「007スカイフォール」(監督・サム・メンデス)
「ヘルター・スケルター」(監督・蜷川実花)
「苦役列車」(監督・山下敦弘)
「東京家族」(監督・山田洋次)
「つやのよる」(監督・行定勲)


【舞台】
シス・カンパニー「TOPDOG / UNDERDOG」
城山羊の会「あの山の稜線が崩れてゆく」
ヨーロッパ企画「月とスイートスポット」
KERAversion「祈りと怪物」

【今月やらかした失敗】
自分の爪で、自分の唇の上鼻の下をすぱっと切る。血が出る。跡が残る。
爪はこまめに切ろうと思う。

12月はあと「ルビー・スパークス」と「レ・ミゼラブル」が見たいのですが…
来年の楽しみにとっておくしかないかな〜。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-12-29 13:03 | 三島の関心空間

2012.12.24

f0189447_12265430.jpg
『しあわせのパン』が上映されてから
「幸せってなんですか?」
とよく聞かれます。
映画の中でも書きましたが
「しあわせってなんなのか、私にはまだわかりません。
でも私は決めました。○○することを」。
そうなんです。だからいまでも答えは出ていません。
わからないけど、でもどう生きるか決める、ということなのではないかなと思うのです。

ただ、もしかしたら、これはいい暮らしだなーと思うのが

スキナトキニ、スキナコトヲ。です。

好きな時に好きなものを作って
好きな時に好きな場所へ行けたり
好きな時に好きな人達といたり
好きな時に好きなものを食べたり。
そして・・・まわりの人達が喜んでいる。

そのためには
自由と健康と
なんらかの技術と
ちょっとだけお金が要りますよね。
好きなものを人達をちゃんと愛して行くということも必要です。
捨てることも必要です。
喜んでいただくための、
そのための努力、変らずしたいと思っています。

みなさまが
素敵な時間をお過しになられますよう心からお祈りもうしあげます。


Merry  Christmas for you! 

2012.12.24


yukiko mishima

※上の写真は素敵な友人が手作りしたクリスマスリースです。
彼女に教えられたことがたくさんあります。

f0189447_12441044.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-12-24 12:25 | 三島の幸せ(もの・こと・ひと)

三島の文化部活動。11月

f0189447_14514119.jpg



【映画】
「北のカナリアたち」(監督・阪本順治)
「悪の教典」(監督・三池崇史)
「黄金を抱いて飛べ」(監督・井筒和幸)
「思秋期」(監督・パティ・コンシダイン)
「終いの信託」(監督・周防正行)
「次の朝は他人」(監督・ホン・サンス)

【舞台andライブ】
「おじクロ」ラッパ屋
原田知世朗読会「on-doc.」+伊藤ゴロー

【やらかした失敗】
酔っぱらって、電話ボックスで寝る。警官に起こされる。そこに携帯を忘れる。
次の日、淡々とみんなに自分の行動を聞く。携帯を見つける。

※写真は実際の電話ボックスではありません。
f0189447_14515377.gif

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-12-02 14:52 | 三島の関心空間
f0189447_13573629.jpg
「のびのび子育て」特別創刊号12月号〜話す力の育て方〜
に寄稿させて頂きました。
タイトルは
「話し下手でも、面白くなくてもいい
〝大切なことは、いつも言葉の外にある〟」
です。
どうですか?私らしいでしょ。笑

最初、「話す力」の特集と聞いて
自分では役不足では・・・というお話をしました。そしたら
「「話下手でもいい」といった内容で大丈夫です」という力強いお言葉。
書かせて頂けて本当によかったと思われるくらい
好きな文章になりました。

雑誌も「天然生活」や「リンカラン」の香りがする雑誌で
子育てしていない私でもとても楽しめる内容です。
それに「コミュニケーション」って親子だけでなく
いろんな人に通じるものですもんね。
勉強になります。

立ち読みでもいいので
是非、読んでやってくださいね。

ここ。(←クリック)
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-10-19 13:56 | お知らせ♪
今年の夏は「心の音」と「華の火」をやらせてもらっていたので
あまりに映画を見れませんでしたが…とりあえず。
必死の文化部活動報告です。

□映画
「ポエトリー」
「モンスターズ・クラブ」
「愛と誠」
「ルーブルの靴磨き」
「きっとここが帰る場所」
「サニー〜永遠の仲間たち」
「桐島、部活やめるんだってよ」
「最強の二人」
「その夜の侍」
「ふがいない僕は空を見た」
「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」
「ミロクローゼ」
「のぼうの城」
「WINWIN ダメ男とダメ少年の最高の日々」
「北のカナリアたち」
「終の信託」

全く持ってどれもいい映画です。
みなさまも是非。

写真は「ポエトリー」
イ・チャンドン監督の名作です。
f0189447_17381856.jpg



[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-09-27 17:35 | 三島の関心空間
ドラマ「心の音」DVD発売決定しました。2012.11.2です。

ここ。(←クリック)


もちろん、テレビで放送したのは連続ドラマとしての編集です。
ぶつ切りした状態ではなく
もともとこちらが一本の作品です。

音の作りも編集も映像の色も違います。
そして東京以外にお住まいの方も…
お楽しみに♪

是非、こちらをご覧くださいませ!
(レンタルもあります〜)
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-09-17 00:15 | お知らせ♪
⇒朝日新聞に掲載されました。
ここ。(←クリック)

f0189447_17195020.png

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-09-16 17:07 | お知らせ♪
f0189447_2272736.png

急遽、放送日が変更になりました!
14日改め21日です。

⇒朝日新聞に記事が掲載されました。
ここ。(←クリック)



○9月21日 NHK総合テレビ 19:30~19:55 (滋賀県放送)

まずは、撮影に多大なるご協力をいただいた
滋賀県のみなさまにだけ、特別にお先に放送します。
一足お先にお楽しみいただけたらうれしいです。

■出演

冨樫真

井之上チャル
川嵜鈴乃(子役)
前田旺志郎
本多力
井村空美

笑福亭松之助

■スタッフ…
撮影 村井陽亮
照明 吉村和信
美術 服部竜馬
録音 満尾智子
VE  和田修
助監督 永富義人
演出助手 板垣麻衣子
制作部 角田知慧理
    濱田悠歩
   
音楽 小林洋平

編集 加藤ひとみ
音響効果 巽浩悦

制作統括 石沢直樹

監督・脚本 三島有紀子

とにかく、滋賀県ならではの作品にしたいと思いました。
滋賀県は古い建築がずいぶん残っていて、
あちこちに琵琶湖につながる石造りの水路が存在しています。
しかも真ん中に大きな湖があることで、空が広く街なのに光が溢れています。
京都で店頭に並ぶものが、実は滋賀県の職人さんの手で作られていたりするものも
たくさんあります。

もうひとつ、これを撮っている間、母性とは何かを考えていました。
〝救われる〟とは何かを考えていました。

キャストのみなさまは、またまた、ほぼあて書きしていたので、やっていただけてうれしいです。
真夏の晴天での撮影の中、演技に集中してくださいました。
みなさまの演技を
ぜひ、ご覧ください。

くわしくはこちらをご覧ください。
ここ。(←クリック)


※このドラマはNHK大津局のみんなと一緒に、手作りでつくった作品です。
 制作・技術はもちろんのことですが、総務部の皆さんも車止めを手伝ったり…。
 写真は、必要な小道具を局の皆さんで持ち寄ろうと募集してた張り紙です。
 これを見てさらに「みんなでいいものにしよう」と盛り上がりました。

f0189447_23432018.jpg



※この写真はロケハン中。真ん中が私。女子演出部と女子制作部。(撮影・服部竜馬)
f0189447_23171719.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-09-11 23:43 | お知らせ♪
D×TOWN 「心の音-ココノネ-」
監督・脚本です。またもやファンタジーです。
長野県、昼神の皆さんのあたたかいご協力あっての作品です。
スタッフキャストのほとんどの食事は
昼神の皆さんが集会所で手作りしてくださいました。
東京にいる頃より
みんな「健康的だー」と頂きました。
撮影中に誰も口内炎が出来ませんでしたもの…。笑
お野菜と愛情たっぷり、そして時にはごへい餅・・・と。
ほんとに有り難かったです。
ありがとうございました!
昼神は
緑の木々と翡翠色の川の水がほんとに美しい場所ですよ。


(作品案内より…D×TOWN=D-BOYS×Directors×TOWN。D-BOYSと6人の映画監督がタッグを組んで贈るドラマシリーズ。「街」をテーマに6作品、各4話の構成で1本の物語を紡ぎ出す。)

「心の音ココノネ」は4回に分けての放送です。
第一章は8月10日(金)深夜1:23〜放送です。
第二章は8月17日
第三章は8月24日
最終章は8月31日

「愛」について、考えてみました・・・。
「愛」なんて恥ずかしくて、言葉にできなかった私が
「愛」について考えてみました。

この企画は、父親が交通事故で死んだ時=10年以上前から
考えていたものでしたが、なかなか映画では成立しなかったので
今回こういった形で作れた事が嬉しいです。
心の音ココノネ…は私の造語です。

緒川たまきさん曰く「ダーク・コア・ファンタジー」らしいです。笑
長野県昼神の木々と翡翠色の川の水もたまらなく美しいです。

でも実はまだ完成してません…。汗
今日もカラコレ行って来ます。


<出演>

遠藤 雄弥

緒川たまき

東加奈子
加治 将樹
石橋奈津美
池上照

きよこ/鈴木聖奈/縄田智子

長野県昼神、阿智村のみなさん

桐島ローランド(友情出演)


千葉哲也


<スタッフ>
撮影   月永雄太 「キツツキと雨」「東京公園 」「NINIFUNI」
照明   大久保礼司「キャタピラー」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」
「ロストパラダイス・イン・トーキョー」
録音   小黒健太郎「西の魔女が死んだ」
編集   加藤ひとみ「しあわせのパン」
          「ロストパラダイス・イン・トーキョー]「アブラクサスの祭」
美術   石毛 朗 「DEAD OR ALIVE犯罪者」「赤い文化住宅の初子」
音楽   長嶌寛幸「エンジェル・ダスト」「接吻」
助監督  谷洋平
制作担当 鈴木大造
監督・脚本 三島有紀子

ここ。(←クリック)

f0189447_12123398.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-08-01 12:10 | お知らせ♪
森のカフェフェス in ニセコ
トークイベントによんで頂きました。
実はその朝まで撮影をしていて
そのまま羽田空港に送ってもらい、
飛行機に乗って
ニセコへ。

つくと、緑が広がる森の世界。
原田知世さんと伊藤ゴローさんのライブを見て
珈琲のんで、お菓子食べて。
「しあわせのパン」チームや
フードスタイリストのたかはしようこさんにもお会い出来ました。

夜。たくさんの方にお越し頂けて会場に出た瞬間
「わあ」としあわせに感じました。ありがとうございます。
そしてそして
「しあわせのパン」トークイベントで話していたら
監督へ知世さんからサプライズがあります!と言われ…
突然始まった
知世さんの歌う「ひとつだけ」!
しかもギターは伊藤ゴローさん。
素敵すぎましたよね〜。

生きててよかった!

イベント自体がとても
ニセコという場所に合っていて
ほんとに美しい時間を過ごせました。
ありがとうございます。
ここ。(←クリック)


この写真は記念に撮影。
ゴローさん、知世さん、そしてわたし。撮影者はエド・ツワキさんです〜
f0189447_7554136.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-07-13 07:59 | 三島の幸せ(もの・こと・ひと)
映画「しあわせのパン」が
うれしいことに
北京映画祭によばれて
みんなの代表で、行って来ました。中国、北京。
ここ。(←クリック)


と言っても四月のお話です。

わたしは、ドラマの撮影がクランクアップしてすぐに北京へ。
そしてそのまま編集&仕上げに入ったので
なかなかブログを書けませんでした。


初!中国です。
いや〜
なかなか、かなりエネルギッシュな国でした。
いろんな意味で。笑。
プロデューサーの鈴井亜由美さんと
かなりの珍道中。
目的地に行けるのか、
そしてホテルに帰ることができるのか、、、ドキドキの日々でした。笑

中国語の字幕が「ん?なんで?その文字?」ということがあったり
印刷物の 映画の上映時間もミスプリだったり
当日のスケジュールも「?」だったり、エンドロールで明転して切れてしまうし、
波乱はたくさんあったものの(笑)

上映館の音響設備がすばらしくよかったことと
何より見にきてくださった方々が
とても情熱的に迎えてくださったこと、とてもうれしかったです。

上映後、拍手で迎えてくださり、
ティーチインがあったのですが
これがまた、映画に対しての感想と質問が
とても真摯で情熱的で
私自身本当に楽しい時間を過ごせました。

Qかなり「色」にこだわっていたが、芸大や美大で美術を勉強したのか?
Qドキュメンタリーを撮っていた影響が 役者の淡々とした芝居のつけ方に出ていると思うが、ドキュメンタリーを撮っていた事は今の自分に一番何に影響していると思うか?
Q中国映画ではどんな映画に影響されていると思うか     などなど。

いただいた質問ひとつひとつにお答えして、その答えにまた
踏み込んだ質問が続く。
ずっと映画の話を中国の方と、「しあわせのパン」に限らず、していられるのは
しあわせな時間でした。

ちなみに、私が好きな中国映画は…
もちろん、「覇王別姫」のチェン・カイコー(陳 凱歌)監督作品や「紅いコーリャン」のチャン・イーモウ(張 芸謀)監督作品も好きですが
やっぱりフォ・ジェンチー(霍建起)監督なんですよね〜。
「山の郵便配達」「ションヤンの酒家」大好きだし、影響も受けていると思います。


で、しっかり
歴史的な場所。
天安門にも行って来ました。

で、もちろん、
みんなからお勧めされた
四川料理もしっかりと頂いて来ました。

ありがとう。ございました。

f0189447_9172114.jpg

※中国語で「しあわせのパン」は「幸福的面包」なんですね〜。
時間が103分になっていますが、ほんとは、114分です〜。

f0189447_9165110.jpg
f0189447_9162471.jpg

f0189447_9173540.jpg

※天安門とそこで売っていたパン。
f0189447_117465.jpg

※お茶屋さんに適当に置いてあったポット。
f0189447_9371547.jpg

※ただの階段。黒のしめ具合が気に入ったので。
f0189447_9174771.jpg

※とても素敵な配色だったので、思わず。
撮影だったら下手のホースをもっと中に入れて・・・と言ってフレーム作るんだけど…。
しかもいろいろ写り込むので、これ以上はひけませんし・・。
でもかなりお気に入りです。
f0189447_9262158.jpg

※そして、ものすごーーーーくおいしかった四川料理。
ワインものんで、へべれけの中、亜由美さんとタクシーを必死でおいかけました。
f0189447_118070.jpg

※そして、みんなに買ったおみやげたち。変なものばかりです。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-05-21 09:17 | お知らせ♪
f0189447_0205885.jpg
PHP出版から発行されている「のびのび子育て」6月号に寄稿させて頂きました。
自分の人生に影響を受けた
小さい頃出会った絵本、心に残った絵本について
書かせて頂きました。
この絵本自体、とっても素敵な絵本ですよ。




第30回おもいで絵本 
『ぼくは くまのままで いたかったのに……』
三島有紀子

是非、読んでやってくださいね。


ここ。(←クリック)
f0189447_10155368.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-05-11 00:21 | お知らせ♪
2012.5.10 オンエア「たぶらかし」
vol.6 さよなら ノクターン.
監督させて頂きました。

私は、正直連ドラが苦手なのですが
一回ごとの読み切りスタイルで
大きく変えなければ三島の世界観で撮っていい
と言ってくださる希有なプロデューサーが
声をかけてくださった時には、ありがたく
誠心誠意、渾身の想いで撮らせて頂いています。

今回はピアニストの娘と盲目の父親との物語です。
母親との離婚により長い間会っていなかった父と娘が再会するのですが…。

いつものごとく、
ゲストのキャラクターから美術、衣裳の世界を
「色」にこだわって作ってみました。
美術部が予算のない中、工夫して頑張って作った素敵な装飾美術。
衣裳部とスタイリストさんが集めた、背景にマッチした鮮やかな色の衣装も素敵です。
制作部が探して来たロケーションも「白」を基調にした月の住処のような場所。
そして、効果部のつけた風や雨や足音の繊細さ。

でも、
一番大切にしたのはもちろんお芝居です。
ほぼ二カ所しか出て来ない密室劇なので
台詞合わせから始まって
動いてみて、テストして撮影…とやらせていただけました。

脚本は、森下直さん(映画「誘拐」「バッテリー」)

出演・谷村美月、段田安則、山本耕史、白羽ゆり

ゲスト出演は、松山愛里 緒川たまき 浅野和之 桜田聖子 

もちろん、みなさん、私自身ご一緒したかった方々です。
レギュラー陣はもちろんのこと、ゲストも素敵なキャストです。



◎松山愛里さん

f0189447_935495.jpg

映画「ひぐらしのなく頃に」に出ていらっしゃった
松山さんは、若くて可愛くて
ものすごく頑張り屋で、感度のいい女優さんでした。
彼女の表現が、きちんと芝居として相手役のみなさんに伝わって
つき動いて行った部分も大きいです。私も燃えました。 



◎緒川たまきさん

f0189447_9352142.jpg
緒川さんは、声と立ち居振る舞い、が素晴らしく美しい人で
文學の香りの夢の中で生きているような現実感のなさが途方もなく好きです。
もちろん、緒川さんの舞台も
2001年の「三人姉妹」(演出・岩松了)からケラさんのお芝居と、
ほぼ見ているのではないかと。




今回は、念願叶って
目の見えない浅野さんの役の身の回りのお世話をしている
意味深な女性の役をやっていただけました。
目指していることを話すとその何倍にもして芝居してくださいました。



◎浅野和之さん

f0189447_9353529.jpg
正直追っかけと言っていい程この方の舞台と映画を見ています。
2005年、テレンス・ラティガンの戯曲「ブラウニング・バージョン」の芝居を見て
立ち上がれない程素晴らしいと思いました。≪あらすじ≫ パブリック・スクールの校内にある教職員住宅の一室。夏休みを控えた、終業式の前日。教師で、古典学者のアンドルウ・クロッカーハリス(浅野和之)は、心臓病のため明日でこの学校を去ることになっている。アンドルウは人に好かれる性質ではなかった。彼は、教師としても、妻ミリーとの夫婦生活においても、自分が落伍者であるということを認めていた。そんなアンドルウに、生徒や同僚、校長や新任教師、様々な人々が挨拶に訪れる。それは、いつも冷静な彼の心を激しく揺さぶるものだった。
(戯曲も素晴らしかった)

もちろんそれ以前もうまい方だなーと思っていましたが、
この時の浅野さんの演技に完全にほれた、ということです。
そのとき上演されたラティガン三部作は3本とも全部見ましたが、
浅野さんの演技を見るために「ブラウニング・バージョン」は2度見ました。
いくらでもおおげさに演じることができ、その上泣けるように持って行けるのに
抑えた演技で、静かなさざ波のように観客の心に忍び寄りしみ込んで行く演技は秀逸で、
自分が芝居をつける時の指針とさえなりました。
それからは、浅野さんのお芝居は
見られる時は全部見ています。

その浅野さんに今回は
元音楽評論家で盲目の父という役をやって頂くことができました。

目が開いたままで見えない演技をお願いしたのですが
これは相当難しい上、目に負担をかける演技です。

深夜ドラマの過酷な撮影の中で
それを見事に演じてくださり、
ご一緒に作れたことは至福の時間でした。

当然のことながら
谷村美月さんの熱演、
段田さん山本さんの「人生はハッピー♪」と思わせてくれるキャラ
そして なんと言っても元宝塚娘役トップの白羽さんのピアノが聞けますよ〜。
個人的にわたしは、この面々が働くORコーポレーションで
演出家として雇ってもらいたいくらい楽しそうだと思います。

放送は 5月10日(木) 23:58~ 日本テレビ系列放送
読賣テレビ「たぶらかし」vol.6 さよなら ノクターン

みなさんの名演技を
是非ご覧ください。
ここ。(←クリック)
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-05-07 09:35 | お知らせ♪
f0189447_22403686.jpg


第一回カフェフェスは、雑貨や家具、おいしい珈琲、
そして芝生に座って聞く野外ライブと
好きなものばかりで、とても楽しいイベントでした。
もちろん、原田知世さんと伊藤ゴローさんののライブもあり
雨上がりの夕方、幻想的な中での歌は
素敵な時間でした。

ニセコで開かれる二回目(6月30日)も、もちろん知世さんはご出演されるんですが
実は私も知世さんとの「しあわせのパン」トークショーで
参加させてもらえることになりました♪
楽しみです。

みなさま、是非いかがですか♪

ここ。(←クリック)
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-04-04 22:41 | お知らせ♪
雑誌「hito(ヒト)」さんにインタビューを載せて頂きました。
今月の「hito」のテーマは 〝撮る〟ヒト。
ここ。(←クリック)
f0189447_0325173.jpg


編集長はイラストレーターでもあるオザワミカさん。ここ。(←クリック)
写真は サト・ノリユキさん。ここ。(←クリック)
表紙のイラストは玉村へビオさん。ここ。(←クリック)
というかなり素敵な雑誌です。
サトさんの〝ポートレートを撮る〟コーナーなんて、かなり面白いですよ!
カメラマンはもちろんのこと、写真を撮るのが好きな方も是非ごらんあれ。

しかしこの取材、本当に楽しくて
初対面なのにお友達とずっといろんな話を突き詰めてしている時のような
素敵な時間でした。
緊張のなさが(笑)出ていると思います。

そして、オザワさんとカメラマンのサト・ノリユキさんの仕事ぶりとセンスが
一流で、勉強になったと同時にこういう仕事ぶりで仕事をしたいなと思いました。

取材する人も撮る人も 人間に本当の意味で興味があるかないかで
全然違うと思います。

そして、やはり「自分がやるからには」
といういい意味のプライドをお持ちです。
基本的なことなんですが
そこが私的にはたまらないお二人でした。

ありがとうございました!


ちなみにわたしは、この雑誌は
新宿の模索舎(書店)さんで見ていました。


是非、読んでみてくださいね!


【東京での販売店は以下です】全国の販売店はホームページでごらんくださると嬉しいです。

■マルプギャラリー(ギャラリー)・・・東京都豊島区池袋3-18-5|TEL: 03-5926-6772|HP : http://malpu.com/index.html

■mamantoco(雑貨店)・・・東京都世田谷区奥沢7-5-10-102|HP : http://mamantoco.jp/

■古書ビビビ(書店)・・・東京都世田谷区北沢1-40-8 土屋ビル1F|TEL : 03-3467-0085|HP : http://bi-bi-bi.net/

■リズム&ブックス(古書店)・・・東京都渋谷区富ヶ谷1-9-15星ビル1F|TEL : 03-6407-0788|HP : http://rhythm-books.com/

■VACANT(ギャラリー・カフェ・ショップ)・・・東京都渋谷区神宮前3-20-13|TEL : 03-6459-2962|HP : http://www.n0idea.com/vacant/top.html

■GALLERY DAZZLE(ギャラリー)・・・東京都港区北青山2-12-20 #101|TEL :03-3746-4760|HP : http://gallery-dazzle.com/

■BOOK246(書店)・・・東京都港区南青山1-2-6 Lattice aoyama 1F|TEL : 03-5771-6899|HP : http://www.book246.com/top.html

■ヒナタ屋(カフェ)・・・東京都千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F|TEL : 03-5848-7520|HP : http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/

■模索舎(書店)・・・東京都新宿区新宿2ー4ー9|TEL : 03-3352-3557|HP : http://www.mosakusha.com/

■タコシェ(書籍・CD・雑貨)・・・東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F|TEL : 03-5343-3010|HP : http://tacoche.com/

■ジュンク堂書店/吉祥寺店・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺6-7F|TEL : 0422-28-5333|HP : http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-kichijoji.html

■トムズボックス(絵本・その他書籍)・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7|TEL : 0422-23-0868|HP : http://www.tomsbox.co.jp/

■Mojo Cafe(カフェ)・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-4 2F|TEL : 0422-27-2676|HP : http://mojocafe.info/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-03-30 00:41 | お知らせ♪
『「ひとりぽっちの」の会長にしてあげる。わたしは副会長ね』

そう言ったのは、映画「しあわせのパン」で撮影させてもらった
ツキウラにあるカフェの女性Nさんだった。
Nさんとは、撮影前から撮影中そしてその後もずっと友達でいてくれる
「ひとりぽっち」仲間である。
そのNさんが私にぴったりの絵本がある、とプレゼントしてくれたのが

ささきまきさんの『やっぱりおおかみ』

だった。


f0189447_12415853.jpg


「おおかみは もういないと みんな おもっていますが 
ほんとうは いっぴきだけ いきのこっていたのです 
(中略)
ひとりぽっちのオオカミは、なかまをさがして 
まいにち うろついています」。

じぶんに似た生き物を探してもいなくって、「け」と言ってはまた別の場所。
うさぎやブタやしかは、たくさん仲間が集まってずいぶんと楽しそう。
でも、オオカミはうさぎにもブタにもしかにもなれない。

…その絵本のプレゼントに思わず口元が緩んだ。
けど、何度か読んでいるうちに、気づいたのだ。

ぶたがたくさん集まったマーケットをのぞいたときの黒い影のような小さなオオカミ。
「あ、わたし、これ見たことがある」。

そして、先日実家に戻って父親の書斎にもぐりこんだ。
主であった父親を失った書斎はひっそりとしているのに、
生き物がそこここに埋もれているように思えた。
引き出しの中、本棚の隙間、木箱の奥、
誰とも似ていないまったくちがう生き物がきっとここには潜んでいる。
小さい頃、この部屋で、わたしはたった一人なんだと思っていた。
本だけに囲まれて、灯りがぼんやりとついたこの部屋に座ると、急に楽になったのを覚えている。
でもそれは、きっと、ひとりぽっちを受け入れたたくさんの生き物たちが潜んでいたからだ。

そして、
とうとう
見つけたのだ。

本棚の奥に。
『やっぱりおおかみ』。
わたしは、この本をちゃんと通過していた。

Nさんといる時間は、きっとこの書斎にいる感覚に近い。ひとりぽっちが集まっている。

絵本の最後にこう書いてあって、わたしはほくそ笑んだ。

「やっぱりおれはおおかみだもんな。
おおかみとして いきるしかないよ。
   け。
そう思うと 
なんだか ふしぎにゆかいな気持ちになって来ました。」
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-03-24 12:42 | 三島の幸せ(もの・こと・ひと)
f0189447_23283620.jpg
3月3日、
南三陸町で無事に
映画「しあわせのパン」無料上映会を
することができました。

こちらから機材を持って行けなかったこともあり、
映画館のようには充分な環境でお見せ出来なかったのが
心苦しかったのですが、

会場として貸してくださったホテル観洋の皆さん、
現場スタッフのみなさんのおかげで、
いい上映会となりました。

ありがとうございます。


「あれから、初めて映画を見た」
という方がたくさんいらっしゃって、
「見ている間、いろんなことを忘れて幸せな気持ちになれました」
と言ってくださったとき、
無理にでも実現できてよかったと
あらためて思いました。

上映中の映画を無料上映することは
いろんな方の賛同と協力と尽力がなければ
成立しません。
実現に向けて尽力くださったみなさま、
本当におつかれさまでした。
そしてありがとうございました。

南三陸町のいろんなところを見てきました。
そのある一角に新しい商店街が出来ていました。
それはプレハブでしたが、
活気がみなぎっていて、人間の底力を感じました。

何より、
そこに掲げられているのぼりに
「福興市」
と書いてあったことが
素敵だと思いました。
漢字を一字変えるだけでこんなにも素敵な言葉になるなんて。
失ったものを取り戻すのではなく、

福を興す、

こんな発想ができる人間になりたいと思いますし
同時に南三陸町のみなさんの素晴らしさに心動かされました。
(これがもしどこかの代理店のコピーライターさんが考えたことだったとしても
そのクリエイターさんに敬意を表します)。

そして、

作って
売って
食べて
寝る。

このシンプルな生活の積み重ねの大切さを見せて頂いた気がいたします。

ありがとうございました。

その商店街で買った、たこぷりん(キッシュ)とラーメンもやきそばもおいしかったです。
みんなでシェアしていただきました。

南三陸町の皆さん
本当にありがとうございました。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-03-04 23:25 | 三島の関心空間
f0189447_0102915.jpg
「リトル・ダンサー」
「めぐりあう時間たち」
「愛を読む人」。
スティーブン・ダルドリー監督はどの作品でも俳優の素晴らしい演技を引き出していると思う。

彼の作品はどれも好きな作品だ。

特に「めぐりあう時間たち」は編集も構成も素晴らしく、
自分が「よし」としている部分に鮮やかに滑り込んできたので
何度も見直しているくらい好きな作品。

リトルダンサーのミュージカル版「Billy Elliot」は
ロンドンのウエストエンドで上演されているので
いつか必ず見に行きたいです。

そして、
最新作の
「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
見た。
完璧だ。
と。
完璧、と思ってしまった。

エンドロールが終っても、しばらく立ち上がりたくなかった映画は久しぶり。
シネコンなんで映画館のトイレに駆け込んで天井見上げてしまったよ。

喪失感の中で息苦しく身につまされる。それでもこんなにも世の中は生きる価値がある。
人間が、こんな希望を感じさせる生き物であってほしいと心から思う。

911をアメリカ人ではなくイギリス人の監督が描いたのもよかったのではないかと思う。
もちろんスティーブンダルドリーの力量があるからだろうけど。
脚本も素晴らし過ぎて。撮影も照明もいいですし、音楽もちょっとあざといけどいいです。
でもそんなことより、この映画が目指した場所、が素晴らしいと思うんです。

すべての五感で多くの人が国中がはっきりと味わってしまった喪失感。

この映画で長く描かれるのは、911から1年経ったNY。
これは今の日本の喪失感にかなり近いような気がします。
この映画は私たちのための映画です。
とも思えます。

是非、こういう映画を、こういう映画こそ、一人でも多くの方にみていただきたいです。

最後に、ダルドリー監督のメッセージを
転載します。

“この映画を作りながら思ったことは、私たちは失ったものを完全に忘れて乗り越えることはできないということ。
いかにその喪失の感覚を受け止め、喪失感と共にどのように生きていくかを学ぶことが大切なのだと思います。”    -スティーブン・ダルドリー


ストーリーや予告はこちらから。
ここ。(←クリック)

f0189447_23512632.jpg
f0189447_2351740.jpg

f0189447_21415939.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-02-29 23:56 | 三島の関心空間
本日
NHK ラジオ第一放送(全国放送)
『ラジオビタミン』
   ときめきインタピュー
に呼んで頂きました。

「映画を撮りたい」と言って
8年程前にNHKを辞めて
久しぶりに行った渋谷放送センターの建物は
慣れ親しんだ場所でしたが、とてもキラキラ見えました。

そして、
先輩や同期がスタジオに応援に来てくれて
本当にありがたかったです。

そしてそして、
この放送を聞いてくださった皆様、
ありがとうございます。

映画「しあわせのパン」の感想や
放送の感想、
小説の感想
そして質問など
メールや手書きのFAXで
送ってくださったのを見たとき、
本当に聞いてくださっているお一人お一人が
見えた気がいたしました。

貴重なお時間をありがとうございました。


     三島有紀子

f0189447_23142083.jpg

※写真はMCの村上さんと神崎さんと一緒に。とても優しいお二人でした。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-02-27 23:07 | 三島の幸せ(もの・こと・ひと)
関西にお住まいのみなさま

「あまから手帖」の最新号(三月号)に
取材して頂いた記事が掲載されています。

「あまから手帖」は
関西に住んでいた頃
私もよく読んでいた
関西圏のグルメ情報誌です。
〝大人の愉しい食マガジン〟というコピー魅かれますよね。
作り手の気持までもきちんと取材されていて
見たら、本当に食べたくなる雑誌でした。


その雑誌の〝person〟というコーナーで
小説「しあわせのパン」とともに
紹介してくださっています。

もしよろしかったらご覧ください。

塩ラーメンの特集もおいしそうですよ!

ここ。(←クリック)
f0189447_21153417.jpg

[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-02-27 12:24 | お知らせ♪
f0189447_231364.jpg
NHKのラジオ番組に生出演させて頂くことになりました!

私がNHKの局員だった頃、
近くに座っていた大先輩で敏腕で美人ディレクターの
安田由紀子さんという方が
担当してくださっています。再会が嬉しい。

どうなることやら〜。
でも誰も聞いてくれなかったら
それはそれで寂しいので
お時間がありましたら、
聞いてやってください。

2012年2月27日 AM10:05頃〜
NHK ラジオ第一放送(全国放送)
『ラジオビタミン』
   ときめきインタピュー
ここ。(←クリック)


http://www.nhk.or.jp/vitamin/interview/index.html

月曜日は
なつかしい建物、
渋谷放送センターに行って来ます。
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2012-02-25 02:22 | お知らせ♪