映画を作っています。監督・三島有紀子のブログです。ここから、しなやかな、楽しい、いろんな広がりが見えてくるといいな、と、思っております。


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2012.5.10 オンエア「たぶらかし」
vol.6 さよなら ノクターン.
監督させて頂きました。

私は、正直連ドラが苦手なのですが
一回ごとの読み切りスタイルで
大きく変えなければ三島の世界観で撮っていい
と言ってくださる希有なプロデューサーが
声をかけてくださった時には、ありがたく
誠心誠意、渾身の想いで撮らせて頂いています。

今回はピアニストの娘と盲目の父親との物語です。
母親との離婚により長い間会っていなかった父と娘が再会するのですが…。

いつものごとく、
ゲストのキャラクターから美術、衣裳の世界を
「色」にこだわって作ってみました。
美術部が予算のない中、工夫して頑張って作った素敵な装飾美術。
衣裳部とスタイリストさんが集めた、背景にマッチした鮮やかな色の衣装も素敵です。
制作部が探して来たロケーションも「白」を基調にした月の住処のような場所。
そして、効果部のつけた風や雨や足音の繊細さ。

でも、
一番大切にしたのはもちろんお芝居です。
ほぼ二カ所しか出て来ない密室劇なので
台詞合わせから始まって
動いてみて、テストして撮影…とやらせていただけました。

脚本は、森下直さん(映画「誘拐」「バッテリー」)

出演・谷村美月、段田安則、山本耕史、白羽ゆり

ゲスト出演は、松山愛里 緒川たまき 浅野和之 桜田聖子 

もちろん、みなさん、私自身ご一緒したかった方々です。
レギュラー陣はもちろんのこと、ゲストも素敵なキャストです。



◎松山愛里さん

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映画「ひぐらしのなく頃に」に出ていらっしゃった
松山さんは、若くて可愛くて
ものすごく頑張り屋で、感度のいい女優さんでした。
彼女の表現が、きちんと芝居として相手役のみなさんに伝わって
つき動いて行った部分も大きいです。私も燃えました。 



◎緒川たまきさん

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緒川さんは、声と立ち居振る舞い、が素晴らしく美しい人で
文學の香りの夢の中で生きているような現実感のなさが途方もなく好きです。
もちろん、緒川さんの舞台も
2001年の「三人姉妹」(演出・岩松了)からケラさんのお芝居と、
ほぼ見ているのではないかと。




今回は、念願叶って
目の見えない浅野さんの役の身の回りのお世話をしている
意味深な女性の役をやっていただけました。
目指していることを話すとその何倍にもして芝居してくださいました。



◎浅野和之さん

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正直追っかけと言っていい程この方の舞台と映画を見ています。
2005年、テレンス・ラティガンの戯曲「ブラウニング・バージョン」の芝居を見て
立ち上がれない程素晴らしいと思いました。≪あらすじ≫ パブリック・スクールの校内にある教職員住宅の一室。夏休みを控えた、終業式の前日。教師で、古典学者のアンドルウ・クロッカーハリス(浅野和之)は、心臓病のため明日でこの学校を去ることになっている。アンドルウは人に好かれる性質ではなかった。彼は、教師としても、妻ミリーとの夫婦生活においても、自分が落伍者であるということを認めていた。そんなアンドルウに、生徒や同僚、校長や新任教師、様々な人々が挨拶に訪れる。それは、いつも冷静な彼の心を激しく揺さぶるものだった。
(戯曲も素晴らしかった)

もちろんそれ以前もうまい方だなーと思っていましたが、
この時の浅野さんの演技に完全にほれた、ということです。
そのとき上演されたラティガン三部作は3本とも全部見ましたが、
浅野さんの演技を見るために「ブラウニング・バージョン」は2度見ました。
いくらでもおおげさに演じることができ、その上泣けるように持って行けるのに
抑えた演技で、静かなさざ波のように観客の心に忍び寄りしみ込んで行く演技は秀逸で、
自分が芝居をつける時の指針とさえなりました。
それからは、浅野さんのお芝居は
見られる時は全部見ています。

その浅野さんに今回は
元音楽評論家で盲目の父という役をやって頂くことができました。

目が開いたままで見えない演技をお願いしたのですが
これは相当難しい上、目に負担をかける演技です。

深夜ドラマの過酷な撮影の中で
それを見事に演じてくださり、
ご一緒に作れたことは至福の時間でした。

当然のことながら
谷村美月さんの熱演、
段田さん山本さんの「人生はハッピー♪」と思わせてくれるキャラ
そして なんと言っても元宝塚娘役トップの白羽さんのピアノが聞けますよ〜。
個人的にわたしは、この面々が働くORコーポレーションで
演出家として雇ってもらいたいくらい楽しそうだと思います。

放送は 5月10日(木) 23:58~ 日本テレビ系列放送
読賣テレビ「たぶらかし」vol.6 さよなら ノクターン

みなさんの名演技を
是非ご覧ください。
ここ。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2012-05-07 09:35 | *お知らせ
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第一回カフェフェスは、雑貨や家具、おいしい珈琲、
そして芝生に座って聞く野外ライブと
好きなものばかりで、とても楽しいイベントでした。
もちろん、原田知世さんと伊藤ゴローさんののライブもあり
雨上がりの夕方、幻想的な中での歌は
素敵な時間でした。

ニセコで開かれる二回目(6月30日)も、もちろん知世さんはご出演されるんですが
実は私も知世さんとの「しあわせのパン」トークショーで
参加させてもらえることになりました♪
楽しみです。

みなさま、是非いかがですか♪

ここ。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2012-04-04 22:41 | *お知らせ
雑誌「hito(ヒト)」さんにインタビューを載せて頂きました。
今月の「hito」のテーマは 〝撮る〟ヒト。
ここ。(←クリック)
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編集長はイラストレーターでもあるオザワミカさん。ここ。(←クリック)
写真は サト・ノリユキさん。ここ。(←クリック)
表紙のイラストは玉村へビオさん。ここ。(←クリック)
というかなり素敵な雑誌です。
サトさんの〝ポートレートを撮る〟コーナーなんて、かなり面白いですよ!
カメラマンはもちろんのこと、写真を撮るのが好きな方も是非ごらんあれ。

しかしこの取材、本当に楽しくて
初対面なのにお友達とずっといろんな話を突き詰めてしている時のような
素敵な時間でした。
緊張のなさが(笑)出ていると思います。

そして、オザワさんとカメラマンのサト・ノリユキさんの仕事ぶりとセンスが
一流で、勉強になったと同時にこういう仕事ぶりで仕事をしたいなと思いました。

取材する人も撮る人も 人間に本当の意味で興味があるかないかで
全然違うと思います。

そして、やはり「自分がやるからには」
といういい意味のプライドをお持ちです。
基本的なことなんですが
そこが私的にはたまらないお二人でした。

ありがとうございました!


ちなみにわたしは、この雑誌は
新宿の模索舎(書店)さんで見ていました。


是非、読んでみてくださいね!


【東京での販売店は以下です】全国の販売店はホームページでごらんくださると嬉しいです。

■マルプギャラリー(ギャラリー)・・・東京都豊島区池袋3-18-5|TEL: 03-5926-6772|HP : http://malpu.com/index.html

■mamantoco(雑貨店)・・・東京都世田谷区奥沢7-5-10-102|HP : http://mamantoco.jp/

■古書ビビビ(書店)・・・東京都世田谷区北沢1-40-8 土屋ビル1F|TEL : 03-3467-0085|HP : http://bi-bi-bi.net/

■リズム&ブックス(古書店)・・・東京都渋谷区富ヶ谷1-9-15星ビル1F|TEL : 03-6407-0788|HP : http://rhythm-books.com/

■VACANT(ギャラリー・カフェ・ショップ)・・・東京都渋谷区神宮前3-20-13|TEL : 03-6459-2962|HP : http://www.n0idea.com/vacant/top.html

■GALLERY DAZZLE(ギャラリー)・・・東京都港区北青山2-12-20 #101|TEL :03-3746-4760|HP : http://gallery-dazzle.com/

■BOOK246(書店)・・・東京都港区南青山1-2-6 Lattice aoyama 1F|TEL : 03-5771-6899|HP : http://www.book246.com/top.html

■ヒナタ屋(カフェ)・・・東京都千代田区神田小川町3-10 振天堂ビル4F|TEL : 03-5848-7520|HP : http://www4.plala.or.jp/HINATA-YA/

■模索舎(書店)・・・東京都新宿区新宿2ー4ー9|TEL : 03-3352-3557|HP : http://www.mosakusha.com/

■タコシェ(書籍・CD・雑貨)・・・東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ3F|TEL : 03-5343-3010|HP : http://tacoche.com/

■ジュンク堂書店/吉祥寺店・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺6-7F|TEL : 0422-28-5333|HP : http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-kichijoji.html

■トムズボックス(絵本・その他書籍)・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7|TEL : 0422-23-0868|HP : http://www.tomsbox.co.jp/

■Mojo Cafe(カフェ)・・・東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-4 2F|TEL : 0422-27-2676|HP : http://mojocafe.info/
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# by yukikomishimafilm | 2012-03-30 00:41 | *お知らせ
『「ひとりぽっちの」の会長にしてあげる。わたしは副会長ね』

そう言ったのは、映画「しあわせのパン」で撮影させてもらった
ツキウラにあるカフェの女性Nさんだった。
Nさんとは、撮影前から撮影中そしてその後もずっと友達でいてくれる
「ひとりぽっち」仲間である。
そのNさんが私にぴったりの絵本がある、とプレゼントしてくれたのが

ささきまきさんの『やっぱりおおかみ』

だった。


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「おおかみは もういないと みんな おもっていますが 
ほんとうは いっぴきだけ いきのこっていたのです 
(中略)
ひとりぽっちのオオカミは、なかまをさがして 
まいにち うろついています」。

じぶんに似た生き物を探してもいなくって、「け」と言ってはまた別の場所。
うさぎやブタやしかは、たくさん仲間が集まってずいぶんと楽しそう。
でも、オオカミはうさぎにもブタにもしかにもなれない。

…その絵本のプレゼントに思わず口元が緩んだ。
けど、何度か読んでいるうちに、気づいたのだ。

ぶたがたくさん集まったマーケットをのぞいたときの黒い影のような小さなオオカミ。
「あ、わたし、これ見たことがある」。

そして、先日実家に戻って父親の書斎にもぐりこんだ。
主であった父親を失った書斎はひっそりとしているのに、
生き物がそこここに埋もれているように思えた。
引き出しの中、本棚の隙間、木箱の奥、
誰とも似ていないまったくちがう生き物がきっとここには潜んでいる。
小さい頃、この部屋で、わたしはたった一人なんだと思っていた。
本だけに囲まれて、灯りがぼんやりとついたこの部屋に座ると、急に楽になったのを覚えている。
でもそれは、きっと、ひとりぽっちを受け入れたたくさんの生き物たちが潜んでいたからだ。

そして、
とうとう
見つけたのだ。

本棚の奥に。
『やっぱりおおかみ』。
わたしは、この本をちゃんと通過していた。

Nさんといる時間は、きっとこの書斎にいる感覚に近い。ひとりぽっちが集まっている。

絵本の最後にこう書いてあって、わたしはほくそ笑んだ。

「やっぱりおれはおおかみだもんな。
おおかみとして いきるしかないよ。
   け。
そう思うと 
なんだか ふしぎにゆかいな気持ちになって来ました。」
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# by yukikomishimafilm | 2012-03-24 12:42 | *ありがたいできごと
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3月3日、
南三陸町で無事に
映画「しあわせのパン」無料上映会を
することができました。

こちらから機材を持って行けなかったこともあり、
映画館のようには充分な環境でお見せ出来なかったのが
心苦しかったのですが、

会場として貸してくださったホテル観洋の皆さん、
現場スタッフのみなさんのおかげで、
いい上映会となりました。

ありがとうございます。


「あれから、初めて映画を見た」
という方がたくさんいらっしゃって、
「見ている間、いろんなことを忘れて幸せな気持ちになれました」
と言ってくださったとき、
無理にでも実現できてよかったと
あらためて思いました。

上映中の映画を無料上映することは
いろんな方の賛同と協力と尽力がなければ
成立しません。
実現に向けて尽力くださったみなさま、
本当におつかれさまでした。
そしてありがとうございました。

南三陸町のいろんなところを見てきました。
そのある一角に新しい商店街が出来ていました。
それはプレハブでしたが、
活気がみなぎっていて、人間の底力を感じました。

何より、
そこに掲げられているのぼりに
「福興市」
と書いてあったことが
素敵だと思いました。
漢字を一字変えるだけでこんなにも素敵な言葉になるなんて。
失ったものを取り戻すのではなく、

福を興す、

こんな発想ができる人間になりたいと思いますし
同時に南三陸町のみなさんの素晴らしさに心動かされました。
(これがもしどこかの代理店のコピーライターさんが考えたことだったとしても
そのクリエイターさんに敬意を表します)。

そして、

作って
売って
食べて
寝る。

このシンプルな生活の積み重ねの大切さを見せて頂いた気がいたします。

ありがとうございました。

その商店街で買った、たこぷりん(キッシュ)とラーメンもやきそばもおいしかったです。
みんなでシェアしていただきました。

南三陸町の皆さん
本当にありがとうございました。
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# by yukikomishimafilm | 2012-03-04 23:25 | 三島の関心空間
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「リトル・ダンサー」
「めぐりあう時間たち」
「愛を読む人」。
スティーブン・ダルドリー監督はどの作品でも俳優の素晴らしい演技を引き出していると思う。

彼の作品はどれも好きな作品だ。

特に「めぐりあう時間たち」は編集も構成も素晴らしく、
自分が「よし」としている部分に鮮やかに滑り込んできたので
何度も見直しているくらい好きな作品。

リトルダンサーのミュージカル版「Billy Elliot」は
ロンドンのウエストエンドで上演されているので
いつか必ず見に行きたいです。

そして、
最新作の
「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
見た。
完璧だ。
と。
完璧、と思ってしまった。

エンドロールが終っても、しばらく立ち上がりたくなかった映画は久しぶり。
シネコンなんで映画館のトイレに駆け込んで天井見上げてしまったよ。

喪失感の中で息苦しく身につまされる。それでもこんなにも世の中は生きる価値がある。
人間が、こんな希望を感じさせる生き物であってほしいと心から思う。

911をアメリカ人ではなくイギリス人の監督が描いたのもよかったのではないかと思う。
もちろんスティーブンダルドリーの力量があるからだろうけど。
脚本も素晴らし過ぎて。撮影も照明もいいですし、音楽もちょっとあざといけどいいです。
でもそんなことより、この映画が目指した場所、が素晴らしいと思うんです。

すべての五感で多くの人が国中がはっきりと味わってしまった喪失感。

この映画で長く描かれるのは、911から1年経ったNY。
これは今の日本の喪失感にかなり近いような気がします。
この映画は私たちのための映画です。
とも思えます。

是非、こういう映画を、こういう映画こそ、一人でも多くの方にみていただきたいです。

最後に、ダルドリー監督のメッセージを
転載します。

“この映画を作りながら思ったことは、私たちは失ったものを完全に忘れて乗り越えることはできないということ。
いかにその喪失の感覚を受け止め、喪失感と共にどのように生きていくかを学ぶことが大切なのだと思います。”    -スティーブン・ダルドリー


ストーリーや予告はこちらから。
ここ。(←クリック)

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# by yukikomishimafilm | 2012-02-29 23:56 | 三島の関心空間
本日
NHK ラジオ第一放送(全国放送)
『ラジオビタミン』
   ときめきインタピュー
に呼んで頂きました。

「映画を撮りたい」と言って
8年程前にNHKを辞めて
久しぶりに行った渋谷放送センターの建物は
慣れ親しんだ場所でしたが、とてもキラキラ見えました。

そして、
先輩や同期がスタジオに応援に来てくれて
本当にありがたかったです。

そしてそして、
この放送を聞いてくださった皆様、
ありがとうございます。

映画「しあわせのパン」の感想や
放送の感想、
小説の感想
そして質問など
メールや手書きのFAXで
送ってくださったのを見たとき、
本当に聞いてくださっているお一人お一人が
見えた気がいたしました。

貴重なお時間をありがとうございました。


     三島有紀子

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※写真はMCの村上さんと神崎さんと一緒に。とても優しいお二人でした。
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-27 23:07 | *ありがたいできごと
関西にお住まいのみなさま

「あまから手帖」の最新号(三月号)に
取材して頂いた記事が掲載されています。

「あまから手帖」は
関西に住んでいた頃
私もよく読んでいた
関西圏のグルメ情報誌です。
〝大人の愉しい食マガジン〟というコピー魅かれますよね。
作り手の気持までもきちんと取材されていて
見たら、本当に食べたくなる雑誌でした。


その雑誌の〝person〟というコーナーで
小説「しあわせのパン」とともに
紹介してくださっています。

もしよろしかったらご覧ください。

塩ラーメンの特集もおいしそうですよ!

ここ。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-27 12:24 | *お知らせ
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NHKのラジオ番組に生出演させて頂くことになりました!

私がNHKの局員だった頃、
近くに座っていた大先輩で敏腕で美人ディレクターの
安田由紀子さんという方が
担当してくださっています。再会が嬉しい。

どうなることやら〜。
でも誰も聞いてくれなかったら
それはそれで寂しいので
お時間がありましたら、
聞いてやってください。

2012年2月27日 AM10:05頃〜
NHK ラジオ第一放送(全国放送)
『ラジオビタミン』
   ときめきインタピュー
ここ。(←クリック)


http://www.nhk.or.jp/vitamin/interview/index.html

月曜日は
なつかしい建物、
渋谷放送センターに行って来ます。
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-25 02:22 | *お知らせ
京都シネマさんには、
並々ならぬ思い出があります。

東映京都で助監督を
学ばせて頂いていた頃
休みの日の楽しみは
恵文社さんで本を買い
喫茶店で珈琲を飲み
京都シネマさんで映画を観て
泊まっていた大宮のウィークリーマンション近くの焼肉屋さんで
焼肉を食べて帰る。でした。

そして、
京都シネマの椅子に座って
何度も思ったものです。

ここにかかる
映画を撮れますように。

だから、今回
京都シネマさんにかけていただけているのは
またこれはこれで
特別に幸せなことです。

そしてこのたび
京都シネマさんにティーチイン、
呼んで頂けました。

京都にお住まいの方、
是非ご一緒に
「しあわせのパン」を見てください。18日です。
ここ。(←クリック)
http://www.kyotocinema.jp/event.php#pan

京都シネマさんはバリアフリー上映などもされている心ある映画館です。
『しあわせのパン』…バリアフリー上映 2/26(日) 時間未定
バリアフリー上映とは・・・
目や耳の不自由なお客様にも映画を楽しんでいただきたいという想いから、京都シネマでは年4回程度、京都リップルさんにご協力いただき、日本語字幕と副音声付の上映会を開催しております。予約などは必要ございません、お手伝いが必要な方は上映時間より早めに来ていただき、お声がけください。また、盲導犬と一緒にご入場いただけます。
 お問合せ:京都シネマ
 075-353-4723(電話) 
 075-344-2212(FAX)
 toiawase-kc@kisaragisha.co.jp(E-mail)



※写真は先日の御礼舞台挨拶のとき。郵便屋さんをかわいく演じてくれた
本多力さんも一緒でした。本多さんは京都のヨーロッパ企画という劇団の方です。
京都シネマさんのティーチインの日は、舞台の本番直前なのでご一緒できませんが
映画にはばっちりご出演頂いているので、本多さんファンの皆様も
是非京都シネマで映画を観てくださいね。

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# by yukikomishimafilm | 2012-02-15 10:57 | *ありがたいできごと

これからも。

誰かと
誰かが
出会って
生まれること
というのは
無数にあって。

それがまた
誰かの心に届いたりしたら
私は最高だとやはり思ってしまうんです。

だから

そのために
日々自分のできること
を増やして行くこと。


そして君と僕が出会ったらこんなことできるよね。
あなたと私ならこんなことしてあげられるかも。

そんな出会いから生まれたことを

動いて

形にして、

結果を見つめて、

考えて、

またそんな話をして、

また動いて。

その繰り返し。


その繰り返しで



人生を全うしたい。



では、仕事に行って来ます。
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-10 13:08 | *ありがたいできごと
園子温監督の「ヒミズ」と
イーストウッド監督の「J.Edgar」と
ナ・ホンジン監督の「哀しき獣」と
デヴィッド・フィンチャー監督の「ドラゴン・タトゥーの女」

早く観たい!!

※写真は演出するイーストウッド監督
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見れたのは
□映画
キツツキと雨(監督:沖田修一)
宇宙人ポール(監督:グレッグ・モットーラ)
アフロ田中(監督:松井大悟)試写
ロボジー(監督:矢口史靖)
忌野清志郎ナニワサリバンショー(監督:鈴木剛)
CUT(監督:アミール・ナデリ)

□舞台
「下谷万年町物語」作・唐十郎 演出・蜷川幸雄
「龍を撫でた男」作・福田恆存  演出・ケラ
「青木さん家の奥さん」南河内万歳一座 内藤裕敬プロデュース
「寿歌」作・北村 想 演出・千葉哲也

□ライブ
年末ですが
矢野顕子リサイタル!八ヶ岳音楽堂
良元優作ライブ
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-06 13:08 | 三島の関心空間
ポプラ社さんが発行されている雑誌astaは
作家さんのエッセイや短篇やインタビューが載っているなかなか充実した
一冊にも関わらず
250円と言う安さです。

とても素敵な雑誌なので是非手にとってみてください。

ちなみに2月号は
小説「しあわせのパン」を書かせて頂いた経緯や想いなんかを
質問文に答える形で寄稿させて頂いているので
もしよかったら
パラパラと見てみてください。
ここ。(←クリック)

表紙が素敵な三日月のイラストです。
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# by yukikomishimafilm | 2012-02-06 11:56 | *ありがたいできごと

分け合う、こと。

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おかげさまで
「しあわせのパン」は
2012年1月28日
無事に
この世に生まれて来ることができました。

わたしには、この瞬間が
奇跡のように思います。

17年前に
阪神淡路大震災がありました。

自分自身阪神淡路大震災を経験して
ドキュメンタリーの取材を通じて感じたこと
ですけど

それは、何気ない日常はけっして何気なくはない、ということ。
いま、こうして
自分の意志で何かを出来ていること、
隣に誰かいること
…奇跡的なことだと思うのです。

そして多くの避難所で
みんなが食べモノも着るものもスペースも
そして気持もすべてを分け合っていましたし、
誰もが何が一番大切か身に沁みて感じ取っていたし、
また誰もが誰かに助けられ又誰もが誰かの役に立とうとしていました。

〝人は何かをshareして生きている〟
当たり前のことですが、
人が人と生きて行くということは誰かと何かを分け合って生きるということなんだと
あらためてそう感じました。

だからこの映画に
すべてにおいての〝share〟という考え方をこめようと思ったのです。
脚本を書いているとき
大切な〝ひとつだけ〟が手に入らない人たちが、
誰かと何かをshareすることで
別に幸せになんかならない、
ほんの少し変化し、
それがまた誰かに循環して行くという
映画にしようと思いました。

それでしつこく撮影現場では
パンを分け合うカットを撮り続けていました。
台詞でそれを言う訳ではないので
視覚だけで伝わるのかと自問していたところ
すると…
鈴井亜由美さん森谷雄さんプロデューサーのみなさんも
「分け合うってことか・・いいよね」
としみじみ言ってくださり
映像だけでもきちんと伝わるのだなと
このメッセージを盛り込んで
よかったと思いました。


私が
このようなファンタジーの映画なのに関わらず
舞台挨拶で
毎回17年前の阪神淡路大震災の話をしたのには
こんな理由がありました。
こんな場で震災の話しはマスコミもとりあげない話だし
気分よく映画館に見にきて頂いたみなさまには
なぜ突然…と思われた方も多いと思うのですが
ご理解頂ければ有り難いです。

私自身、映画を見て頂いたみなさんと
この映画を分け合えている
この瞬間に
心から感謝したいと思います。
ありがとうございます。


そして、最後になりましたが
この映画に関わったすべてのみなさま、
プロデューサーの皆さま
スタッフ、キャストのみなさんはもちろんのこと、
カフェの落合夫妻、
洞爺の皆さま、
北海道の皆さま、
劇場の皆さま、
映写してくださっている皆さま、
そして見てくださっている皆さま、

心から感謝します。

すべての創造性に心から敬意を捧げます。
ありがとうございます。  


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# by yukikomishimafilm | 2012-01-31 08:04 | *ありがたいできごと
いよいよ、全国公開です。

私としては、
10年も前に北海道で大人の寓話(ファンタジー)を撮りたいと思って
6年前に「ひとつだけ」を映画のエンディングにしたいと思って
やがて
この企画が始まって足かけ3年をかけて
たくさんの人間たちの手で作り上げた
映画「しあわせのパン」の
全国での誕生の瞬間を
ご一緒に
ご覧頂けると幸せです。


原田知世さん。

この方は〝映画女優〟です。
子供の時から映画に住んでいる映画の国の人ですから
現場では誰よりも現場のことを理解されていましたし、
何より
〝キャメラに愛される〟というのはこういうことか、と。
最初に撮ったカットで
つぶさに感じた女優さんでした。


現場ではいつも
役の〝水縞りえ〟さんに寄り添ってくださり
りえさんならどうするか、
りえさんは何を見て来たのか、
そんなことをいつも想ってくださる人でした。

ある日、月が見たことのないくらいに美しく銀色に輝き
湖面に月光がキラキラと反射して、まるで私たちに道を知らしてくれたような
月の道ができた夜がありました。

知世さんは
とんとんと私のそばにやって来られ、
「監督、りえさんがここに来て最初に見た月はこんな月だと思いませんか?」とおっしゃって
私も「そうですね」と答えて、二人でしばらく月を見上げていました。

そのときに、ああいつもりえさんに寄り添って生きてくださっているのだなーと
気の張りつめた現場で、幸せになりました。


大泉洋さん。

この方は本当に繊細で細やかな方です。
観察力もそうですし、まわりの反応への敏感さは
役者さんになくてはならないと思いますが
細かい感情まで受け取られる方です。

もちろん、話が本当におもしろくて、
洋さんがいらっしゃるところにはいつも笑い声がするのは本当です。
あんなに人を楽しませられるなんて
すごいと思います。

でも、わたしは、
むしろその繊細な部分が好きで
たまに静かにゆっくりと真面目にいろんなお芝居の話をされる洋さんが好きでした。

ここの台詞はどういうか、言うのか言わないのか
洋さんといろいろ話し合いながら作っていった時、
ああ、この方も本当に演ずるという芝居が好きでたまらない人なんだなーとしみじみ思いました。

わたしがお二人や役者さんに求めたのは
出来る限り抑えた演技をしてもらうことでした。

とにかく。
この二人が初めて向き合うシーンがあるのですが
とても大切なシーンなのに
それを撮影する日も特別にゆるいスケジュールにはならなくて
お二人とも話さず、寡黙なままご自分の世界に入っていました。
私は、こういう緊張感がなくてはならないと思う方です。
そしてお芝居が始まった。
この時の二人の表情が撮れた時、わたしは、本当の意味で幸せを感じました。
ここの芝居を撮るためにこの映画を撮ったと思うのです。

是非、ご覧ください。

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# by yukikomishimafilm | 2012-01-28 07:00 | *ありがたいできごと
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中村 嘉葎雄さん。
こどものころ、映画館で見た「日蓮」 が最初で、中村 嘉葎雄さんを見たくて
立て続けに「天平の甍」を見ました。
まだ小学生だけど、うまいひとがいるんだなーとしみじみ思いました。
長い廊下を歩くシーンで、それまでの人生が一歩歩くごとにひしひしとこちらに
押し迫って来たのが忘れられません。
でも、何より
高校生のとき、イベントリバイバル上映で
「ラブレター」(監督・東陽一)を見たとき、
心を鷲掴みにされたのを覚えています。
来る日も来る日も、
中村 嘉葎雄さんの「うさぎ!」といいながらぷらっとやってくる姿
と女の体を眺める目が離れませんでした。
男の色気とはこういうことだと思いましたし、
この男がどんな風な人生を送って来たのか
送っているのか
まざまざと見えて来るのです。
誤解を恐れず見た時の感情をそのまま書きますと
「化け物みたいな役者さんがいる」でした。


渡辺美佐子さん。
わたしが最初に美佐子さんの演技に心奪われたのは、
映画「TATOO<刺青>あり」を見たときでした。
そして、井上ひさしさんが戯曲を書かれた一人芝居、「化粧 二幕」。
これも、誤解を恐れず言いますが
「ここにも、化け物がいた」でした。
もちろん、2010年の5月 座・高円寺での最終公演(28年も続けられていました)
も見にいきました。
このお芝居は「役者とは何か」を何度も何度も考えさせられました。


そんなお二人にわたしは、
どうしても出て頂きたくて
長いお手紙を書き、お渡ししました。

どんな映画を目指しているのか、と
お二人が演じてくださった
阪本史生さんとアヤさんがこれまでどんな人生を送り
どんな風に出会い、どんな風に時を過ごして来たか。

その手紙に綴った「人生」の部分はほとんど
小説版「しあわせのパン」にそのまま書き込んでいます。


お二人はいろんなお芝居を考えて来てくださり
メイク部屋や現場で、時間をかけてお芝居を作っていきました。
それはわたしにとって、とてつもない集中と至福の時間でした。

是非お二人の演技、ご覧いただきたいです。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-27 10:39 | *ありがたいできごと
27日は関西限定になります・・・。

ありがたくも
取材してくださったので
おしらせです。

□KBS京都テレビ「京bizS」
1月27日(金)21:25~22:25内
すごく丁寧にインタビューしてくださいました。
是非是非。

□KBS京都ラジオ「永野・本多の劇的ラジオ」
1月27日(金)22:00~24:00内
「しあわせのパン」にも出演してくださった本多さん所属の劇団
ヨーロッパ企画永野さんとのラジオ番組。
知世さんと、ちょっぴり三島も登場します。

三島が選ぶオススメ音楽6曲or5曲も紹介される予定なので、
マニアックな、でも素敵なチョイスを是非聞いてもらいたい!

てか、わたしも聞きたいです。


<映画紹介>これは全国放送です。
1/27(金) NTV「ヒルナンデス」 映画紹介


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# by yukikomishimafilm | 2012-01-26 20:06 | *お知らせ
おしらせです。

○インタビューを記事にしてくださったので、
恥ずかしながらアップします。
珈琲でも飲みながらふらっと読んで頂けるとありがたいです。

ここ。(←クリック)

○原田知世さん特集でコメントでちょこっと話させてもらってます。
CXテレビ「めざましテレビ」コメントインタビュー
1月26日(木)5:25〜8:00内 原田知世さん大特集内
知世さん特集そのものが見たいではないですか!私も見たい!


○うまくいくかどうかわからないのですけど
ラジオ生で出ます。
よかったら聞いてください。
朝早いけど、頑張って話してみます。
パーソナリティの望月さんはすごくかわいい人です。

TOKYO FM「ブルーオーシャン」
1月26日(木)8:30~09:40
ここ。(←クリック)


○関西の方は聞いてみてください。
□α-station『SWEET&MARBLE LOVERS』で映画の紹介でちょこっと話しています。
1月26日(木)21:00〜22:00内

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# by yukikomishimafilm | 2012-01-26 00:09 | *お知らせ

LOVE LETTER です。

この映画は

わたしから

あなたへの

まちがいなく

LOVE LETTER です。

あなたの残した言葉。

あなたの残した音楽。


それはつまり、

何を美しいと感じるか、

という礎の部分でです。

ただ、ただ、

ありがとう

と言いたいです。

そして、

その美しいと感じる

すべて

と、

それを美しいと感じる人を

わたしは

きっと

ずっと

愛していきます。


    三島有紀子
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-25 12:38 | *ありがたいできごと
北海道で見てくださったみなさまへ



映画「しあわせのパン」は北海道では
21日に産声を上げ
無事にこの世に生まれて来ることができました。

ほんとにほんとにありがとうございます!

舞台挨拶に来てくださったお客様の
お一人お一人のお顔を見て
ああ、いろんなことに使える時間を
「しあわせのパン」を見る為に使ってくださっているのだなーと
しみじみ感謝しながら
「しあわせのパン」がみなさんのおかげで
誕生できたことをまたあらためて心に深く刻んだ三島でありました。

この映画は
北海道の洞爺地区・月浦と言う場所、人々がいなかったら
描けていない作品で。
北海道全土の方々のいろんな応援があって完成することができました。

いま、こうして映画館に足を運んで頂き
北海道のみなさんに育てていただけていること、
北海道以外からも早く見たいからと来て頂いた方もいて
また感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、内容に関しては
鈴井亜由美プロデューサーが自由に作らせてくださったことも感謝しています。

いよいよ、28日、全国公開を迎えられそうです。



追伸・紀伊国屋書店 札幌店での小説「しあわせのパン」トーク&サイン会に
お越しいただいた皆さんへ

とっても寒い夕方のお時間にたくさんの方に
お越しいただき、またそれぞれにメッセージや感想などをいただき
私自身がみなさんに力を頂けた気がいたします。
ありがとうございました!
これを糧にして、また創作していきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いします。


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# by yukikomishimafilm | 2012-01-24 14:18 | *ありがたいできごと
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光石研さん。

好きな作品をあげ始めるときりがないので
やめます。

助監督時代から、ドラマの撮影現場で何度かご一緒させていただきました。
光石さん曰く、三島は
「いつも現場ですごい大声で怒鳴ってた」とおっしゃるのですが
そうですか〜?おかしいなー。笑

当時、とにかく、いつも女性スタッフの人気者でした。
「光石研さんと結婚した〜い」と。
でもみんなっ!騙されてはいけません。笑

光石研という人は
根っからの芝居馬鹿(失礼!)です。
ずっとどう演じるかしか考えてません。

かっこわるく見せる方法として
上の歯茎を見せながら
無様に死んで行けるなんて
なかなかできません。…「十三人の刺客」

日夜、そんな具体方法をいくつもいくつも編み出して
引き出しがほんとにたくさんです。
伝わる方法を限りなく知っている、というのはすごいと思います。
とにかく
ごはん食べても、芝居。
待ち時間も、芝居。
いつも芝居の話してます。


実は、助監督時代
借金して舞台公演を作・演出したとき
公演を見にきてくださり
丁寧な感想までいただきました。
いち助監督の作品を見にきてくれる…
そういう人です。

「しあわせのパン」では
あて書きです。(ほとんどの役があて書きなのですが・・。)
光石さんが演じてくれること前提で
脚本書いていました。
そのときはまだ受けてくださるかどうかもわかってません。だから、勝手に、です。
すみません。

父親の複雑な心境を優しく演じてくださいました。
現場ではキャメラ横に立つ
監督という生き物をとても信頼してくれる人でした。
私自身は、光石さんにいろいろ相談しながらお芝居を作っていきました。

そんな光石研さんのお芝居を
是非ご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 23:20 | *ありがたいできごと
「運命じゃない人」
を見たとき、日本映画に新しい俳優さんが登場したと思いました。
中村靖日さん。
小さくて(失礼!)色が白くてお洒落な少年のようなアートの匂いがする俳優。
一見平凡そうに見えて全然非凡。
細やかなお芝居をされます。
こういう役者さんは、フランス映画ではいくらでもいるのに
日本ではなかなか・・・と思っていたら
「いた!」
自分の勉強不足を恥じた瞬間でした。

靖日さんは
芝居をいくらでも続けられるので「カット」をかけないで
放置してずっと見とこうと思います。
だって、芝居見てておもしろいんですもの。
ずっと見てたいんですもの。お芝居。
生き方がそのまんま、出ていますね。靖日さんは。


『マイキー&ニッキー/裏切りのメロディ』(監督・脚本 エレイン・メイ)
が初めてプリントされて上映された時、二列後ろに靖日さんを見つけました。
「ですよね〜」という感じ。


そんな靖日さんには
今回「しあわせのパン」では 〝広川さんのだんなさん〟という農夫の役で出て頂きました。
かわいいんです。
でもいつも行動が
いじわるなのか
親切なのかわかんないところがいいんです。
そんなキャラを見事に演じてくださいました。

是非、ご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 22:48 | *ありがたいできごと
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□ラジオ NACK5「Fresh Up 9」電話出演
1月24日(水)9:00~12:55内

□CXテレビ「めざましテレビ」コメントインタビュー
1月26日(木)5:25〜8:00内 原田知世さん特集内

□ラジオ TOKYO FM「ブルーオーシャン」生出演です。
1月26日(木)8:30~09:40

□テレビ埼玉「いのり・エネルギーの映画缶」ゲスト出演
1月28日(土) 23:30〜23:45

□ NHKラジオ第一「あさいちばんシネマ指定席」コメント
2月4日(土)7:45~7:52内


こんなにたくさんのみなさんに紹介して頂き
ありがとうございます。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 21:43 | *お知らせ
作りたい映画は
いくつかあって。

10年前から撮りたいという衝動が生まれて
5年前に脚本を書き上げた作品。
そしてそれをいま、またブラッシュアップのために加筆している。

サンダンス国際映像賞で優秀作品に選んでいただいた作品も
絶対に作り上げたいと思う。

有り難くもこんな原作ありますよ、好きそうと言われて
「撮りたい!」と思った作品たち。

映画は
成立するのが奇跡だ。
それくらい、いくつもの奇跡が集まって完成・公開することができる。

だから、
ひたすら
作り続けて行こうと思う。

大切にしていることを
大切に育て上げるのだ。

だから、またしばらく。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-22 11:00 | 三島の仕事
映画「しあわせのパン」では、
食べ物が出て来ます。

それぞれのお客さまに合わせて
どんなお料理とパンでもてなすのか。

それは、カフェ・マーニを営む
水縞りえと尚の生き方や哲学が出る部分です。

なので、そこは
フードコーディネーターの石森いづみさんと月浦に行った時から、
ずっとずっと長い間話し合い、作り上げたメニューでした。
石森さんは映画のフードコーディネーターの草分け的な存在。
伊丹組は全部担当されていました。

そして、
実際にそのお野菜のどの品種にするかについては
地元で活躍されている吉川雅子さんと相談して決めて行きました。
吉川さんは
野菜ソムリエでもあり、野菜のおいしいカフェを札幌でも開いてらっしゃいます。

集まって来た美しい色の野菜や素材たち。
キラキラと輝いて
この色をほんとにきちんと伝えたいと思いました。

そして
テーブルをのぞき込んだとき、
「あ〜おいしそう」と思う角度で撮影すること。
わたしは、お料理が出されたとき、まず、テーブルに並んだお料理をのぞき込みます。
作る時もお鍋をのぞきこみます。
その俯瞰めのカットやちょっとした野菜の角度、ちゃんとじぶんが「おいしそー」と思う
感覚で撮りたかったのです。

もうひとつは、音。
食べ物を煮る音、
パンを割る音、
パンが焼ける音、
珈琲を淹れる音。

音響効果の佐藤祥子さんががんばってくれました。
彼女は「南極料理人」の音響効果も手掛けています。

そんな彼女たちの努力の結晶を
是非映画の中で
ご覧ください。

そしてもちろん、なんと言っても
お料理の香りを感じながら作る、
味わいながら食べる、
役者さんのお芝居をきちんと撮る。ことですよね〜。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-19 12:14 | 三島の仕事
これは、必見です。すべての人に見てほしい。どこにも出ていない映像です。
2週間限定だそうです。
わたしも何度も見るぞ。

「しあわせのパン」から、幻のライブへご招待!
ここ。(←クリック)
映画「しあわせのパン」のカフェ・マーニから招待状が届きました。矢野顕子 with 忌野清志郎が「ひとつだけ」を歌う2週間限定【幻のライブ】へご招待します!
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-18 14:34 | *ありがたいできごと

17日。

今日は1月17日、
阪神淡路大震災から17年。
いまある日常を大切に大切に生きたいと思います。

何気ない日常は
けして何気なくはなくて
むしろたくさんの心の動きがつまっていると思います。


■本日のNEWS
□eiga.com
映画ニュース「大泉洋&原田知世、理想の夫婦像を語る」
「しあわせのパン」の“おもてなし”プレミア試写!
ここ。(←クリック)


□cinemacafe
“優秀主演男優”大泉洋も11歳の少女の感動的なコメントに脱帽!
ここ。(←クリック)



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# by yukikomishimafilm | 2012-01-17 23:07 | 三島の関心空間
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関西地区:テレビ/ラジオ/雑誌  情報

関西地区、下記の媒体に登場予定です。
※随時更新しております。
登場日時は変更の場合もありますので、詳しくは各HP等をご覧ください。

□毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」
1月18日(水)19:00〜20:00内

□FM大阪「happiness!」
1月24日(火)11:00〜13:00内

□ラジオ関西『シネマキネマ』
1月24日(火)25:30~26:00内

□FM802「NIGHT RAMBLER」
1月24日(火)25:00〜28:00内

□α-station『SWEET&MARBLE LOVERS』
1月26日(木)21:00〜22:00内

□KBS京都テレビ「京bizS」
1月27日(金)21:25〜22:25内

□KBS京都ラジオ「永野・本多の劇的ラジオ」
1月27日(金)22:00~24:00内

□映画サークル 三島インタビュー
2月1日(水) 発売

□神戸新聞   三島インタビュー
1月28日(土)前後

□大阪日日新聞   三島インタビュー
1月28日(土)前後
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-17 00:16 | *お知らせ
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■2012.1.20 北海道 札幌でイベントです。  
『しあわせのパン』刊行&映画公開記念
三島有紀子トーク&サイン会開催。
ポプラ社サイトです。(←クリック)


■『しあわせのパン』全国公開 初日舞台挨拶

1月28日(土)全国公開を迎える『しあわせのパン』。
キャスト・スタッフによる初日舞台挨拶が決定いたしました。
各回、時間/登壇者等は都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

□日程:2012年1月28日(土)
□登壇者(予定)】:原田知世、大泉洋、三島有紀子
□会場:
 ①渋谷シネクイント        10:30の回 上映開始前
 ②新宿ピカデリー         10:10の回 上映終了後
 ③ヒューマントラストシネマ有楽町 11:50の回 上映終了後
 ④109シネマズMM横浜       14:55の回上映終了後
 ⑤TOHOシネマズららぽーと横浜   16:40の回上映終了後
□舞台挨拶付チケットは、ローソンチケットでの販売となります。
・先行エントリー期間:1/12日(木)15:00 ~ 1/15(日) 23:59 ※WEB、モバイルのみ
・一般発売     :1/21(土)10:00 ~ (ただし、予定枚数になり次第終了 ※先着受付)
・料金:2,000円均一 (税込・全席指定)

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケット インフォメーション


■「しあわせのパン」北海道先行公開 初日舞台挨拶決定
1月21日(土)北海道先行公開を迎える『しあわせのパン』。
キャスト・スタッフによる初日舞台挨拶が決定いたしました。 
各回、時間/登壇者等は都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
□日程:2012年1月21日(土)
□登壇者(予定): 原田知世、大泉洋、三島有紀子
□会場:
 ①ユナイテッド・シネマ札幌  9:20の回 上映終了後
 ②ユナイテッド・シネマ札幌 12:30の回 上映開始前
 ③札幌シネマフロンティア  14:45の回 上映終了後
 ④札幌シネマフロンティア  17:30の回 上映開始前
舞台挨拶付チケットは、ローソンチケットでの販売となります。
・先行エントリー期間:1/7(土)12:00 〜 1/9(月)23:59
・一般発売     :1/14(土)10:00〜(ただし、予定枚数になり次第終了※先着受付)
・料金:2,000円均一(税込・全席指定)


くわしくは公式サイトをご覧ください。
サイトです。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-15 09:59 | *お知らせ
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新しい年がやってきました。

なんだか、いままでと全然違う年が始まるんだ、と
青空を見上げて、思いっきり息を吸いました。
冷たい空気が体に入ると
体が清らかに感じるから不思議です。
そして今年も真摯に生きて行こうと思うのです。

だけど、
ほんとのところ
1月1日は12月31日の次の日で…
全然違う、訳ではなく
昨日のつづき。
日常が継続して行きます。

でも、と思うのです。
ずっと変らないこと
変ること
変らないといけないこと、
があります。

今生きているみなさまに、
100年後に生きている人たちに、
そして自分自身に
〝私にとってゆるぎないこと〟を
届けていきたいと思います。

そのためにすべてがある、
そのことを肝に銘じて
感謝しながら
日々を過ごします。


2012年は
監督とオリジナル脚本で作りました
映画「しあわせのパン」が公開されます。

北海道は1月21日
全国は1月28日
初日を迎えます。


映画は、
スクリーンに映し出され
みなさまに見ていただいて
初めてこの世に生まれて来ることができます。
どうかみなさまと一緒に
皆で作った映画の誕生の瞬間を見ることができますように。


どうぞ今年も
よろしくお願いします。

そしてみなさまも私も
健やかなる精神の中で
楽しく美しい瞬間を重ねられますようお祈り申し上げます。


小説版の『しあわせのパン』で書いた一節です。
〝大切なのは、
きみが 照らされていて
きみが 照らしているということなんだよ〟


     2012 .1.1 三島有紀子
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-06 12:43 | *ありがたいできごと