田辺・弁慶映画祭に審査員として参加することになりました。
2018年 07月 27日
山路ふみ子賞の授賞式で、
田辺・弁慶映画祭のみなさんとお会いして
「やります」て言ってたら、
ほんとに呼んでいただきました。
11月の三日間、新しい才能に溺れたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
◆三島 有紀子(映画監督)
大阪市出身。
神戸女学院大学卒業後にNHK入局。
ドキュメンタリー作品を監督。
2003年劇映画を撮るために独立し、2009年に『刺青〜匂ひ月のごとく〜』で映画監督デビュー。
『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。同名小説を上梓した。
企画から10年かけた『繕い裁つ人』、そして『少 女』を立て続けに発表。
2017年『幼な子われらに生まれ』が
第41回モント リオール世界映画祭で、最高賞のグランプリに次ぐ審査員特別グランプリを受賞。
今年11 月1日『ビブリア古書堂の事件手帖memory of antique books』(出演/ 黒木華・野村 周平・夏帆・東出昌大)が全国公開予定。
