堀さんのギンズバーグTシャツ。
2008年 11月 18日
まだまだニッポンは、男社会。
なんて愚痴りたくなること。
私にも、たまにあったりします。
それに監督や脚本の仕事というものは、
よく言われるように華やかな世界でもなんでもなく
99%の苦しみと体育会的労働と1%の喜び。
なんだかエジソンみたいですが(笑)
何週間も何ヶ月も(あるいは何年?)かけて
作品が最後に良いカタチになった瞬間に天から後光がさしてくるような
その幸福の瞬間が好きで続けているようなものだったりします。
幸せの瞬間といえば、もうひとつ。
現場でものすごくクリエーティブな人たちに会えた時、
その人たちと心が通じ合った気がした瞬間。
そして、やっぱり、その感覚が作品に反映された時。
全ての疲れが吹き飛んで、アタマの先からツマ先まで、
喩えようのない幸福に包まれるのです。
この秋、ある映画のお仕事でお会いした
写真家の堀清英さんは、ニューヨークでも活躍してらっしゃった方。
堀さんのサイトです。(←クリック)
とても難しい条件だったにも関わらず、素晴らしい仕事に。
予算がない、スケジュールがない、キャストもギリギリまで決まらない。
ないないづくしでしたが、
堀さんが私のつたない説明を聞いた後で「じゃあ、やろうか」と、
やわらかな言葉で言ってくださった瞬間に、
あらゆる物事が成功の方向に向かって動きだすのが、奇跡のようでした。
(パートナーのミチさんとのコラボ感もとっても素敵でした)
本物のプロのアーティストって、こういうものなのか?と、
感服した二日間でした。
そのお仕事の内容は、年明けくらいには発表できると思いますが、
堀さんに頂いた作品のTシャツ。
私の敬愛するアレン・ギンズバーグを撮った堀さんの作品です。

理想からほど遠い日々が続いて、
メゲそうになったりすると、このTシャツを着たりします。
すると、なにか良いことが起こったりするから不思議です。。
ほんとの心がこもったもの、それがクリエーティブなものなのかなって。
今日も堀さんTシャツでがんばりまっす♪
三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
なんて愚痴りたくなること。
私にも、たまにあったりします。
それに監督や脚本の仕事というものは、
よく言われるように華やかな世界でもなんでもなく
99%の苦しみと体育会的労働と1%の喜び。
なんだかエジソンみたいですが(笑)
何週間も何ヶ月も(あるいは何年?)かけて
作品が最後に良いカタチになった瞬間に天から後光がさしてくるような
その幸福の瞬間が好きで続けているようなものだったりします。
幸せの瞬間といえば、もうひとつ。
現場でものすごくクリエーティブな人たちに会えた時、
その人たちと心が通じ合った気がした瞬間。
そして、やっぱり、その感覚が作品に反映された時。
全ての疲れが吹き飛んで、アタマの先からツマ先まで、
喩えようのない幸福に包まれるのです。
この秋、ある映画のお仕事でお会いした
写真家の堀清英さんは、ニューヨークでも活躍してらっしゃった方。
堀さんのサイトです。(←クリック)
とても難しい条件だったにも関わらず、素晴らしい仕事に。
予算がない、スケジュールがない、キャストもギリギリまで決まらない。
ないないづくしでしたが、
堀さんが私のつたない説明を聞いた後で「じゃあ、やろうか」と、
やわらかな言葉で言ってくださった瞬間に、
あらゆる物事が成功の方向に向かって動きだすのが、奇跡のようでした。
(パートナーのミチさんとのコラボ感もとっても素敵でした)
本物のプロのアーティストって、こういうものなのか?と、
感服した二日間でした。
そのお仕事の内容は、年明けくらいには発表できると思いますが、
堀さんに頂いた作品のTシャツ。
私の敬愛するアレン・ギンズバーグを撮った堀さんの作品です。

理想からほど遠い日々が続いて、
メゲそうになったりすると、このTシャツを着たりします。
すると、なにか良いことが起こったりするから不思議です。。
ほんとの心がこもったもの、それがクリエーティブなものなのかなって。
今日も堀さんTシャツでがんばりまっす♪
三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
by yukikomishimafilm
| 2008-11-18 13:59
| 三島の幸せ(もの・こと・ひと)