映画を作っています。監督・三島有紀子のブログです。ここから、しなやかな、楽しい、いろんな広がりが見えてくるといいな、と、思っております。


by yukikomishimafilm
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

完成!!!

9月から製作に入っていた作品がやっと今日のこの時間に完成しました!!
と言っても
内容は90分で撮影日数は7日という恐ろしいスケジュールでした。笑。

タイトルや内容などはまだ書けないんですが。

演出的な部分の全てを台本に書き込む方法を
とらせてもらえたので助かりました。

「あ、三島、今回ここに力を入れたのね」
というところがくっきりはっきりです。

それでいいんです。

ということで、また作品のお知らせできる日が早く来る事を祈っ
ています。

こんなコミュニケーション下手な私が
監督をやれているのは
スタッフや周りの人達のおかげです。
心から感謝しています。

ありがとうございました!

今日は月がキレイ。

三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-22 04:44 | *お知らせ

奴(ヤツ)。

明日はMAだ。

そして今日は友人の命日だ。
昨年の今日、 バイク事故で亡くなった。

奴は、10年来の仲間で、音響効果や音楽プロデュースをやっていた。

奴は、「あしたのジョー」が大好きで、昔ボクシングをやっていた。
その後ミュージシャンから今の仕事について、自分で会社を立ち上げたパワフルな男だった。

奴は、見た目が少しイチローと萩原聖人に似ていて、女にだらしなく
毎回連れている女が違っていた。
結婚もして子供もいるし、私は「どうしようもないね」と一度言ったが、
奴は笑っていた。

奴は、いつもバイクでスタジオにギリギリに現れた。

奴は、音のセンスがよく、何よりいつも「こんなのどう?」と戦いに挑んで来た。
私は「いいんじゃない」と笑うか
「それよりこんな感じでは?」のどちらかだった。
そこから、いろんな話が生まれた。何にどう思っているのか。とらえ方の話。

とにかく、奴といる時間、
打ち合わせだろうが、
音を選ぶ作業だろうが、
仕上げだろうが、
なんだっていつも楽しかった。

何かを作りたいと思ったらまず最初に奴に電話をかけた。
「こんなのがしたい」と言うとすぐさま「じゃ、こうしよう」という話になり、
やるかやらないかなんて話には一切ならなかった。
すでにもうどうしようかとなり、そんな話しかした覚えがない。
「お金はないよ」と言う。
「いいよ。おもしろそうだもん」と返って来た。

音の感覚は言葉だけでは理解し合えないことが多い。
奴とは、すぐさま話が通じ合えた。

 私は、いろんな行程の中で、MA(音の仕上げ)作業が一番好きだと言っていた。
それは一番最後の作業でそれが終わると完成だからだと思っていた。

が、奴を失って、わかったこと。

一番好きだった理由は、『奴との作業だったから』、なのだ。

昨年、死を聞かされた電話を切った後、初めてこんな言葉が出た。
「バッカジャナイノ」。
バッカジャナイノ。バッカジャナイノ。バッカジャナイノ。
何度も出てくる。
やりきれないよ。バカヤロウ。

奴は、最後の1年、過労で倒れ、田舎で嫁さんとこどもと
向き合って暮らした。

回復して復活かと言う時のことだった。

まだ受け入れられないけど、とにかくさ、嫁さんとこども、見守ってやれよ。

いま、奴を失ったことの大きさを感じている。
でも、奴と出会った事の大きさも感じている。

    thanks  奴。

三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-19 15:28 | *ありがたいできごと

sombody up there likes me

sombody up there likes me .

これは、敬愛するロバート・ワイズ監督の映画「傷だらけの栄光」の原題です。

ポールニューマンがまだ若かりし頃の代表作。 (←クリック)

ロッキーグラチアーノという実在したボクサーの物語です。
(スターローンの「ロッキー」はこのボクサーに憧れていると言う設定です。
漫画「あしたのジョー」のベースになっているとも言われています)
NYの貧民街に生まれ、末は刑務所行きと言われ たハチャメチャな男が 
金のために始めたボクシングで
人生が真っ当に 回りはじめる。

映画の冒頭とラストシーンに
この原題の 歌詞 
「天の誰かが僕を好いてくれている」が歌われます。

そして主人公も叫ぶのです。

天の誰かが僕を好いてくれているんだ!!

私は、この映画を見た時から この台詞がとても大好きです。

天の誰かが僕を好いてくれている

いい言葉だな。


そして、主人公が結婚を決める時の台詞のやり取り
絵のサイズ、全て好きです。

役所の建物の前のベンチに二人が座っている。
「やっぱり君の言う通り俺なんかダメだと思うんだ」
と 結婚したいのに 男がずっとクダグタ言い始める。

と、女のよりになって
女が毅然と「結婚しない理由がひとつだけあるわ、愛していないと言って」

男のよりになって
男「結婚しよう」

ものすごいひきの絵(役所の建物全体が見える)になって 
役所の建物の前の階段を二人が
駆け上がる。
そしてキスする二人が小さく見える。

完璧なシーンです。と、私は思います。

もうひとつ、好きなのが 
試合に勝って
ニューヨークの町中でパレードが繰り広げられるラストシーンで
奥さんに言うんです。
「この時をしっかり味わうんだ。やがていつかチャンピオンを降りる日が来る。だから精一杯味わっとけよ」

素敵です。
 
sombody up there likes me !


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-19 01:24 | 三島の関心空間
解決の糸口が見えないような気分の夜も

ブルース・ブラザーズの
レイ・チャールズのこのシーン(←クリック)

アレサ・フランクリンのこのシーン(←クリック)を見れば

大きく明日が見えるのだ。大げさ。笑。

いま、編集している監督作品にも踊りが出てくる。

自分が小さい頃10年間バレエをやっていたこともあって、
実は、とても踊りが好きだ。

踊りの出てくる映画が好きだ。

「8人の女たち」
のカトリーヌ・ドヌーブの踊りとファニー・アルダンの淫靡な踊り。

「フル・モンティ」
「プリシラ」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「シカゴ」
「髪結いの亭主」
「愛されるためにここにいる」
「タンゴ」(カルロス・サウラ)
「リトル・ダンサー」
もちろん「ブルース・ブラザーズ」

踊る姿というのは、美しく
何にも増して
解放された自由で楽しいわくわく感があり、
最高ではないか。

今夜も、shakeですよ。

三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-17 01:18 | 三島の関心空間

いじいじしてます?

最近、ある仕事がきっかけで
三島由紀夫と江戸川乱歩を読み返しています。

三島は、小さい頃読まされて、あまりに父親が三島好きだったため
逆に嫌になってから読んでませんでした。
小さい頃の読んだイメージは「蒼い男の夢物語」でした。
すみません。幼稚で。笑。

読み返すとそのあまりの美しさに引きずり込まれ
離せなくなりました。

結局の所
何を美しいと感じるか
なんですね。

どんな言葉か
どんな行動か、
どんな感情か
「ええ話」なんてものからは
かけ離れた絶対的『美』。
みにくさもずるさもすべて。
まちがいなく人間の中に存在しているものです。


それを提示する事が表現なんだと
あらためて示してくれた作家でした。

あかんあかん。いま、目の前の仕事に集中しなきゃ。
間に合わない。明日までにしなきゃならないことが山積み。
今日は徹夜です。

ふと目をあげると
「美」とはかけ離れた
どうして成立しているかわからない
積み上げられた本やDVD・・・こんな視界が広がっていました。笑。
なんで倒れないんだろう。スゴすぎー。笑。

嗚呼。いじいじ♪

f0189447_2172434.jpg



三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-07 13:48

『偶然の音楽』

随分と前の話になるけれど。

まだ9月の頃 ポール・オースター原作の芝居
『偶然の音楽』(構成・台本・演出 白井晃)を見ました。

終演後、翻訳者の柴田元幸さんとのトークがあり
おもしろい話がありました。
「ポール・オースターを訳す時にいつも考えるのは
人間はらっきょうか梅干しかという事です。

むいてむいてむいていくと、
核となる何かが残るのか、それとも残らないのか」。

さて、どっちなんだろう。

何かがあるようでなにもないのかもしれない。
ないように思えてあるのかもしれない。

よく考える。

むく作業。案外、いやかなり重要かなと思います。

まっ最終的には
そんなこと言っている自分は
とりあえず存在しているという事で床につきます。笑。
今日もこんなところでおやすみなさい♪

f0189447_1504457.jpg



三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-05 03:24 | *ありがたいできごと

『妄想』

なぜだか、たまに、自分の死に様を妄想する。

「刺される?」笑。
いえいえ。

例えば去年くらいはこんな感じ。

都会の片隅の二階の部屋で
つっぷして死んでいて
窓からいろんな色のネオンのあかりが
定期的に差し込んだり消えたりしている。

今年はなぜだか
列車に乗っている。
流れる窓の景色を撮りたいなあと眺めていたら眠くなって目を閉じる。 
窓からの光でおだやかに見える顔が
やがて突然の暗闇となりトンネルを進む音が響きわたる。 
トンネルをぬけ誰かが窓をあけると
風で少しの髪がなびき
雪なのか花びらなのかが、入ってくる。

そんな死に様を妄想する。
や、ちょっときれいすぎるな (笑)
妄想だからよしとして。

まっ、そんなこと言ってても
たった今、妄想しているのは
大のお気に入りの
箱根の旅館『福住楼』の温泉につかってる自分ですけど。
あーー、温泉つかりたい。

f0189447_084646.jpg


写真は、お気に入りの窓枠。
川端康成、夏目漱石、島崎藤村、林芙美子が愛した旅館。
建築、料理、お風呂すべて絶品。


なんの話や。


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-04 00:24

郵便局の人

大切な書類を
ある郵便局から何度も出している。

その都度

郵便局員の女性が
手を合わせて念じてくれる。

その後の笑顔がいいんです。


そのようなお人



なりたいと思います。

私はその人にありがたやと手を合わせます。笑。


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-03 02:24 | *ありがたいできごと

いずれそれはやってくる

自分が好きになるものは
自分が手に取らなくても
いずれ、必ずやってくる。

桜庭一樹もそうだった。

ある人から「絶対三島、映像化したくなるよ」と渡されたのが
「青年のための読書クラブ」。

ある年上の女性から「絶対好きだと思うよ」と渡されたのが
「私の男」。

あるPから「こういうの、向いてると思うなあ」と教えられたのが
「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」。

そして何も言わず渡されたのが
「赤朽葉家の伝説」。

なんか、自分で本買ってない人みたいですが。笑。
ちゃんと買ってますよ。
「少女には向かない職業」。笑。

そんな出会いが 続きます。

今年の映画で言えば「シークレットサンシャイン」。
絶対見た方がいいと言ってくれた人に感謝しています。

今年の芝居で言えば
「ダウト DOUBT −疑いをめぐる寓話−」です。
(ニューヨークのマンハッタン・シアター・クラブで2004年秋に初演されて評判になり、ブロードウェイのウォルター・カー劇場に移ってロングラン、その後2005年トニー賞最優秀作品賞とピュリッツァー賞をW受賞、作家自らの脚本・監督によりメリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマン主演での映画化も決定した話題作)

絶対的に好きなもの。

ほんとに、いずれそれはやってくる。


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-12-02 02:24 | 三島の関心空間

web-site できました。

web-site できました。

松尾貴史さんの公式サイト
松尾貴史敷地を見ていて、はっと思ったのですが、

siteって敷地って意味なんですね。

というわけで、
こちら三島の敷地です。(☜クリック♪)

よろしくお願いいたします♪


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-11-29 10:06 | *お知らせ
オモシロイ映画を撮りたいなーと、

純喫茶にいても、銭湯にいても、小劇場にいても、

いつもうっすら考えてしまうのですが、

今年は、オリジナル脚本を二本書いた年でした。

そのうちの一本「世界がお前を呼ばないなら」が、

2009サンダンスNHK国際映像作家賞の優秀作品 に選出されました!

☆サンダンスインスティテュートの発表文は、こちらです。(☜クリック)


来年は、今年よりもオモシロイ年にしたいなと考えております。

みなさまといいコラボができると幸せです。


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-11-27 23:24 | *お知らせ

「赤い靴」と「trippen」

赤い靴という映画が有る。
人生で初めて見た映画なのですが。
4歳の頃の私は、バレリーナを夢見て
赤いトゥシューズに多大な憧れを抱いていました。
(ルイ・アームストロングのトランペット並みに)
だから今もはきつぶした赤いトゥシューズは
部屋に飾っています。

映画の内容は
うら若きバレリーナが
今まさにスターの座を
手に入れようとするとき
作曲家と
恋に落ちます。

赤い靴を履いて踊り続けるのか
(「一度履いたら死ぬまで踊り続けなければならないという
魔力を秘めた赤い靴」というアンデルセンの童話がベースになっています)
はたまた
好きな男性と結ばれる事を望むのか
その選択に迫られ
どちらも捨てる事ができずに
苦渋の中、列車に身を投じて死んでしまう
という物語です。

唖然としました。
なんせ、4歳です。笑。

父親に手をひかれ
考え込んでしまいました。
とりあえずどちらかを選べないものなのか・・・・。
父親は「あるなあ、うん。決められない事は確かにある」と
ぶつぶつ独り言のように言っていました。


スピルバーグは
「この映画は、
 芸術に関わる総ての人間が見るべきだ」と語っています。
もちろん、みんなが手に入れる幸せを持ったとしてもモノは作れる。
だけれど自分にある時間すべてをそこに投じてもいいという
覚悟ができているか、という問いかけが必要だと
スピルバーグは語っているように思います。

さて、私は赤い靴・・ではなく
trippenというブランドの靴を履いています。
f0189447_20255390.jpg

1992年にドイツ・ベルリンのアートギャラリーで
靴職人のマイスター資格を持つ男女の二人が始めたブランドで、
人体構造上快適でなおかつ魅力はそのデザインです。
f0189447_20265558.jpg

「どこにでも行ける どこまでも行ける」という
私の靴定義を見事に実現してくれた
靴トリッペンに出会った時、
ドイツ人になってもいいかなあと 
ふらふらと吸い寄せられたものです。笑。
f0189447_20271180.jpg

私たち、女が赤い靴をふみ絵に 
ひとつの生きる道を選ぶ時代から
靴を手にとる事でより
なりたい自分になり、行きたい所へ行き、どこまでも行ける
そんな自由に なれる靴・・・
それは生き方を変えるものだとさえ思いました。
なんてそう簡単な構造ではないですけど。

でもきっとトリッペンのデザイナーお二人は
ほとんどの時間や脳内を 
靴で埋めているだろうと考えますけどね。どうだろう。
おいしい時間と楽しいひとときも大切にしながら。

では明日もトリッペンのbladeをはいて、でかけよう!!!
坂も登れば、
ビストロにも行けば、
柵も越えます。笑。
ダンケシェーン トリッペン。


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-11-26 20:28 | 徒然映画雑記
まだまだニッポンは、男社会。
なんて愚痴りたくなること。
私にも、たまにあったりします。

それに監督や脚本の仕事というものは、
よく言われるように華やかな世界でもなんでもなく

99%の苦しみと体育会的労働と1%の喜び。

なんだかエジソンみたいですが(笑)

何週間も何ヶ月も(あるいは何年?)かけて
作品が最後に良いカタチになった瞬間に天から後光がさしてくるような
その幸福の瞬間が好きで続けているようなものだったりします。

幸せの瞬間といえば、もうひとつ。

現場でものすごくクリエーティブな人たちに会えた時、
その人たちと心が通じ合った気がした瞬間。
そして、やっぱり、その感覚が作品に反映された時。
全ての疲れが吹き飛んで、アタマの先からツマ先まで、
喩えようのない幸福に包まれるのです。

この秋、ある映画のお仕事でお会いした
写真家の堀清英さんは、ニューヨークでも活躍してらっしゃった方。
堀さんのサイトです。(←クリック)

とても難しい条件だったにも関わらず、素晴らしい仕事に。
予算がない、スケジュールがない、キャストもギリギリまで決まらない。
ないないづくしでしたが、
堀さんが私のつたない説明を聞いた後で「じゃあ、やろうか」と、
やわらかな言葉で言ってくださった瞬間に、
あらゆる物事が成功の方向に向かって動きだすのが、奇跡のようでした。
(パートナーのミチさんとのコラボ感もとっても素敵でした)

本物のプロのアーティストって、こういうものなのか?と、
感服した二日間でした。

そのお仕事の内容は、年明けくらいには発表できると思いますが、

堀さんに頂いた作品のTシャツ。
私の敬愛するアレン・ギンズバーグを撮った堀さんの作品です。
f0189447_14234866.jpg

理想からほど遠い日々が続いて、
メゲそうになったりすると、このTシャツを着たりします。
すると、なにか良いことが起こったりするから不思議です。。
ほんとの心がこもったもの、それがクリエーティブなものなのかなって。

今日も堀さんTシャツでがんばりまっす♪


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-11-18 13:59 | *ありがたいできごと

喫茶店主義。

月日が経つのは、昔から速いというけれど、
ネット社会になって、そのスピードは、まさに目まぐるしいものとなっている。

それがしょうがないこととはわかってるんだけど、
好きな風景や居場所がなくなっていくのは、ツライのよねー。

なかでも、私が偏愛してやまない、そう、純喫茶。
年々、ひとつひとつ、いいところが減っている。

純ってひびきがいいやん!!!
(魂の叫びは、やはり大阪弁になってしまいます(笑))

新宿の「ヴェル テル」がなくなったのを見た時は、
失恋に似た・・・なんていうか、胸を突かれた想いがした。

その空間にいれば、ほっとできる。
そんな喫茶店が次々になくなって、私はどこに行けばいいのかとさえ思ってしまう。

でも、仕事のイメージを膨らませるために、友人との関係を深めるために、
いつも、どこかに良いところが残ってないかと、うろうろしています。

写真は、うちからそう遠くない喫茶店の中庭。
f0189447_10131559.jpg

これから、ますます喫茶店で過ごす時間を大切にしよう!

このカテゴリ「コーヒータイム」は、私の純喫茶。
話の合う知人・友人たちと美味しいコーヒーを飲みながらの会話などを
アップしていければと考えています。

あー、おいしい熱いコーヒーのみたい♪

もしもあれば、オニオンベーグルも!


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-11-15 10:13 | コーヒータイム
このサイトは、

4歳の時に映画に恋をして、
今では、映画製作をライフワークと考え、
オリジナル映画作品にフォーカスを合わせる方向へと
しなやかにSHIFT CHANGEを始めました(微笑)

私、三島有紀子の映画の部屋です。

映画を見て、映画を語り、映画を作る。

映画を通じて世界と人と感動を共有する。

小さな部屋ですが、

ここから素敵な広がりを生みだしていければと思っています。

三島のプロフィールは。ざっくり、こんな感じです。

   ↓

大阪の北新地に生まれ、三島由紀夫好きの父親に名付けられる。

西野バレエ団に通っていた4歳の頃、

堂島の大毎地下劇場でバレエ映画「赤い靴」を見る。

堂島川のほとりにある堂島小学校時代に松田優作の「探偵物語」に釘付け。

宝塚歌劇「風と共に去りぬ」に通いすぎて失神し、歌劇学校の医務室で寝かせられる。

中学時代は、なぜかバスケ部とアメリカ民謡倶楽部に所属。

高校時代はバスケ部と文芸部所属。

神戸女学院大学時代にエレベーターガールをしながら40万円貯め、
インディーズ映画を初監督。 

大阪城の側のNHK大阪(BK)で、

NHKスペシャルなどの枠で人に迫るドキュメンタリーを中心にディレクション。

西成のおっちゃんたちと路上で飲むカップ酒の旨さに目覚める(笑)

渋谷・神南のNHKでは、
「ソリトン」「トップランナー」などの番組を演出。
古本屋に売れなかった坂口安吾「堕落論」と澁澤龍彦「快楽主義の哲学」を読み返す。

2003年にフリーになって以降は、

新宿3丁目のタイニイアリスにて、
主宰する演劇ユニット「カッパドキア夫人」の『遮断記』
(円山町東電OL事件をモチーフとした密室劇)公演。

渋谷・公園通りのPARCO劇場で行われた「LOVE30」での
山寺宏一×水野美紀のシチュエーション・コメディ脚本。

京都太秦では、東映京都撮影所で『京都地検の女』(テレビ朝日)を監督。

道玄坂・清香園で打ち上げを行った『いじいじくん』(Beポンキッキ)は、
脱力系ショート・コメディ。

『妄想姉妹 文學と言う名のもとに』 『LOVE GAME』『アザミ嬢のララバイ』『たぶらかし』など。


映画館、劇場、本屋、純喫茶、呑み屋、BAR、居酒屋、ボクシングジム・・・

中央線沿線、新宿、渋谷、下北沢などを主な棲息地域とする日々。

好きな事・・・ 買い食い 積極的休養 リリアン(微笑)

映画遍歴はまたゆっくりしみじみと・・・・coming soon!


三島公式サイト yukikomishimafilm.com/
[PR]
# by yukikomishimafilm | 2008-09-22 01:48 | このブログについて