映画を作っています。監督・三島有紀子のブログです。ここから、しなやかな、楽しい、いろんな広がりが見えてくるといいな、と、思っております。


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おしらせです。

○インタビューを記事にしてくださったので、
恥ずかしながらアップします。
珈琲でも飲みながらふらっと読んで頂けるとありがたいです。

ここ。(←クリック)

○原田知世さん特集でコメントでちょこっと話させてもらってます。
CXテレビ「めざましテレビ」コメントインタビュー
1月26日(木)5:25〜8:00内 原田知世さん大特集内
知世さん特集そのものが見たいではないですか!私も見たい!


○うまくいくかどうかわからないのですけど
ラジオ生で出ます。
よかったら聞いてください。
朝早いけど、頑張って話してみます。
パーソナリティの望月さんはすごくかわいい人です。

TOKYO FM「ブルーオーシャン」
1月26日(木)8:30~09:40
ここ。(←クリック)


○関西の方は聞いてみてください。
□α-station『SWEET&MARBLE LOVERS』で映画の紹介でちょこっと話しています。
1月26日(木)21:00〜22:00内

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# by yukikomishimafilm | 2012-01-26 00:09 | *お知らせ

LOVE LETTER です。

この映画は

わたしから

あなたへの

まちがいなく

LOVE LETTER です。

あなたの残した言葉。

あなたの残した音楽。


それはつまり、

何を美しいと感じるか、

という礎の部分でです。

ただ、ただ、

ありがとう

と言いたいです。

そして、

その美しいと感じる

すべて

と、

それを美しいと感じる人を

わたしは

きっと

ずっと

愛していきます。


    三島有紀子
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-25 12:38 | *ありがたいできごと
北海道で見てくださったみなさまへ



映画「しあわせのパン」は北海道では
21日に産声を上げ
無事にこの世に生まれて来ることができました。

ほんとにほんとにありがとうございます!

舞台挨拶に来てくださったお客様の
お一人お一人のお顔を見て
ああ、いろんなことに使える時間を
「しあわせのパン」を見る為に使ってくださっているのだなーと
しみじみ感謝しながら
「しあわせのパン」がみなさんのおかげで
誕生できたことをまたあらためて心に深く刻んだ三島でありました。

この映画は
北海道の洞爺地区・月浦と言う場所、人々がいなかったら
描けていない作品で。
北海道全土の方々のいろんな応援があって完成することができました。

いま、こうして映画館に足を運んで頂き
北海道のみなさんに育てていただけていること、
北海道以外からも早く見たいからと来て頂いた方もいて
また感謝の気持ちでいっぱいです。


そして、内容に関しては
鈴井亜由美プロデューサーが自由に作らせてくださったことも感謝しています。

いよいよ、28日、全国公開を迎えられそうです。



追伸・紀伊国屋書店 札幌店での小説「しあわせのパン」トーク&サイン会に
お越しいただいた皆さんへ

とっても寒い夕方のお時間にたくさんの方に
お越しいただき、またそれぞれにメッセージや感想などをいただき
私自身がみなさんに力を頂けた気がいたします。
ありがとうございました!
これを糧にして、また創作していきたいと思いますので
今後ともどうぞよろしくお願いします。


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# by yukikomishimafilm | 2012-01-24 14:18 | *ありがたいできごと
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光石研さん。

好きな作品をあげ始めるときりがないので
やめます。

助監督時代から、ドラマの撮影現場で何度かご一緒させていただきました。
光石さん曰く、三島は
「いつも現場ですごい大声で怒鳴ってた」とおっしゃるのですが
そうですか〜?おかしいなー。笑

当時、とにかく、いつも女性スタッフの人気者でした。
「光石研さんと結婚した〜い」と。
でもみんなっ!騙されてはいけません。笑

光石研という人は
根っからの芝居馬鹿(失礼!)です。
ずっとどう演じるかしか考えてません。

かっこわるく見せる方法として
上の歯茎を見せながら
無様に死んで行けるなんて
なかなかできません。…「十三人の刺客」

日夜、そんな具体方法をいくつもいくつも編み出して
引き出しがほんとにたくさんです。
伝わる方法を限りなく知っている、というのはすごいと思います。
とにかく
ごはん食べても、芝居。
待ち時間も、芝居。
いつも芝居の話してます。


実は、助監督時代
借金して舞台公演を作・演出したとき
公演を見にきてくださり
丁寧な感想までいただきました。
いち助監督の作品を見にきてくれる…
そういう人です。

「しあわせのパン」では
あて書きです。(ほとんどの役があて書きなのですが・・。)
光石さんが演じてくれること前提で
脚本書いていました。
そのときはまだ受けてくださるかどうかもわかってません。だから、勝手に、です。
すみません。

父親の複雑な心境を優しく演じてくださいました。
現場ではキャメラ横に立つ
監督という生き物をとても信頼してくれる人でした。
私自身は、光石さんにいろいろ相談しながらお芝居を作っていきました。

そんな光石研さんのお芝居を
是非ご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 23:20 | *ありがたいできごと
「運命じゃない人」
を見たとき、日本映画に新しい俳優さんが登場したと思いました。
中村靖日さん。
小さくて(失礼!)色が白くてお洒落な少年のようなアートの匂いがする俳優。
一見平凡そうに見えて全然非凡。
細やかなお芝居をされます。
こういう役者さんは、フランス映画ではいくらでもいるのに
日本ではなかなか・・・と思っていたら
「いた!」
自分の勉強不足を恥じた瞬間でした。

靖日さんは
芝居をいくらでも続けられるので「カット」をかけないで
放置してずっと見とこうと思います。
だって、芝居見てておもしろいんですもの。
ずっと見てたいんですもの。お芝居。
生き方がそのまんま、出ていますね。靖日さんは。


『マイキー&ニッキー/裏切りのメロディ』(監督・脚本 エレイン・メイ)
が初めてプリントされて上映された時、二列後ろに靖日さんを見つけました。
「ですよね〜」という感じ。


そんな靖日さんには
今回「しあわせのパン」では 〝広川さんのだんなさん〟という農夫の役で出て頂きました。
かわいいんです。
でもいつも行動が
いじわるなのか
親切なのかわかんないところがいいんです。
そんなキャラを見事に演じてくださいました。

是非、ご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 22:48 | *ありがたいできごと
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□ラジオ NACK5「Fresh Up 9」電話出演
1月24日(水)9:00~12:55内

□CXテレビ「めざましテレビ」コメントインタビュー
1月26日(木)5:25〜8:00内 原田知世さん特集内

□ラジオ TOKYO FM「ブルーオーシャン」生出演です。
1月26日(木)8:30~09:40

□テレビ埼玉「いのり・エネルギーの映画缶」ゲスト出演
1月28日(土) 23:30〜23:45

□ NHKラジオ第一「あさいちばんシネマ指定席」コメント
2月4日(土)7:45~7:52内


こんなにたくさんのみなさんに紹介して頂き
ありがとうございます。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-23 21:43 | *お知らせ
作りたい映画は
いくつかあって。

10年前から撮りたいという衝動が生まれて
5年前に脚本を書き上げた作品。
そしてそれをいま、またブラッシュアップのために加筆している。

サンダンス国際映像賞で優秀作品に選んでいただいた作品も
絶対に作り上げたいと思う。

有り難くもこんな原作ありますよ、好きそうと言われて
「撮りたい!」と思った作品たち。

映画は
成立するのが奇跡だ。
それくらい、いくつもの奇跡が集まって完成・公開することができる。

だから、
ひたすら
作り続けて行こうと思う。

大切にしていることを
大切に育て上げるのだ。

だから、またしばらく。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-22 11:00 | 三島の仕事
映画「しあわせのパン」では、
食べ物が出て来ます。

それぞれのお客さまに合わせて
どんなお料理とパンでもてなすのか。

それは、カフェ・マーニを営む
水縞りえと尚の生き方や哲学が出る部分です。

なので、そこは
フードコーディネーターの石森いづみさんと月浦に行った時から、
ずっとずっと長い間話し合い、作り上げたメニューでした。
石森さんは映画のフードコーディネーターの草分け的な存在。
伊丹組は全部担当されていました。

そして、
実際にそのお野菜のどの品種にするかについては
地元で活躍されている吉川雅子さんと相談して決めて行きました。
吉川さんは
野菜ソムリエでもあり、野菜のおいしいカフェを札幌でも開いてらっしゃいます。

集まって来た美しい色の野菜や素材たち。
キラキラと輝いて
この色をほんとにきちんと伝えたいと思いました。

そして
テーブルをのぞき込んだとき、
「あ〜おいしそう」と思う角度で撮影すること。
わたしは、お料理が出されたとき、まず、テーブルに並んだお料理をのぞき込みます。
作る時もお鍋をのぞきこみます。
その俯瞰めのカットやちょっとした野菜の角度、ちゃんとじぶんが「おいしそー」と思う
感覚で撮りたかったのです。

もうひとつは、音。
食べ物を煮る音、
パンを割る音、
パンが焼ける音、
珈琲を淹れる音。

音響効果の佐藤祥子さんががんばってくれました。
彼女は「南極料理人」の音響効果も手掛けています。

そんな彼女たちの努力の結晶を
是非映画の中で
ご覧ください。

そしてもちろん、なんと言っても
お料理の香りを感じながら作る、
味わいながら食べる、
役者さんのお芝居をきちんと撮る。ことですよね〜。
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-19 12:14 | 三島の仕事
これは、必見です。すべての人に見てほしい。どこにも出ていない映像です。
2週間限定だそうです。
わたしも何度も見るぞ。

「しあわせのパン」から、幻のライブへご招待!
ここ。(←クリック)
映画「しあわせのパン」のカフェ・マーニから招待状が届きました。矢野顕子 with 忌野清志郎が「ひとつだけ」を歌う2週間限定【幻のライブ】へご招待します!
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-18 14:34 | *ありがたいできごと

17日。

今日は1月17日、
阪神淡路大震災から17年。
いまある日常を大切に大切に生きたいと思います。

何気ない日常は
けして何気なくはなくて
むしろたくさんの心の動きがつまっていると思います。


■本日のNEWS
□eiga.com
映画ニュース「大泉洋&原田知世、理想の夫婦像を語る」
「しあわせのパン」の“おもてなし”プレミア試写!
ここ。(←クリック)


□cinemacafe
“優秀主演男優”大泉洋も11歳の少女の感動的なコメントに脱帽!
ここ。(←クリック)



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# by yukikomishimafilm | 2012-01-17 23:07 | 三島の関心空間
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関西地区:テレビ/ラジオ/雑誌  情報

関西地区、下記の媒体に登場予定です。
※随時更新しております。
登場日時は変更の場合もありますので、詳しくは各HP等をご覧ください。

□毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」
1月18日(水)19:00〜20:00内

□FM大阪「happiness!」
1月24日(火)11:00〜13:00内

□ラジオ関西『シネマキネマ』
1月24日(火)25:30~26:00内

□FM802「NIGHT RAMBLER」
1月24日(火)25:00〜28:00内

□α-station『SWEET&MARBLE LOVERS』
1月26日(木)21:00〜22:00内

□KBS京都テレビ「京bizS」
1月27日(金)21:25〜22:25内

□KBS京都ラジオ「永野・本多の劇的ラジオ」
1月27日(金)22:00~24:00内

□映画サークル 三島インタビュー
2月1日(水) 発売

□神戸新聞   三島インタビュー
1月28日(土)前後

□大阪日日新聞   三島インタビュー
1月28日(土)前後
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-17 00:16 | *お知らせ
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■2012.1.20 北海道 札幌でイベントです。  
『しあわせのパン』刊行&映画公開記念
三島有紀子トーク&サイン会開催。
ポプラ社サイトです。(←クリック)


■『しあわせのパン』全国公開 初日舞台挨拶

1月28日(土)全国公開を迎える『しあわせのパン』。
キャスト・スタッフによる初日舞台挨拶が決定いたしました。
各回、時間/登壇者等は都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。

□日程:2012年1月28日(土)
□登壇者(予定)】:原田知世、大泉洋、三島有紀子
□会場:
 ①渋谷シネクイント        10:30の回 上映開始前
 ②新宿ピカデリー         10:10の回 上映終了後
 ③ヒューマントラストシネマ有楽町 11:50の回 上映終了後
 ④109シネマズMM横浜       14:55の回上映終了後
 ⑤TOHOシネマズららぽーと横浜   16:40の回上映終了後
□舞台挨拶付チケットは、ローソンチケットでの販売となります。
・先行エントリー期間:1/12日(木)15:00 ~ 1/15(日) 23:59 ※WEB、モバイルのみ
・一般発売     :1/21(土)10:00 ~ (ただし、予定枚数になり次第終了 ※先着受付)
・料金:2,000円均一 (税込・全席指定)

≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケット インフォメーション


■「しあわせのパン」北海道先行公開 初日舞台挨拶決定
1月21日(土)北海道先行公開を迎える『しあわせのパン』。
キャスト・スタッフによる初日舞台挨拶が決定いたしました。 
各回、時間/登壇者等は都合により変更する場合がありますので予めご了承ください。
□日程:2012年1月21日(土)
□登壇者(予定): 原田知世、大泉洋、三島有紀子
□会場:
 ①ユナイテッド・シネマ札幌  9:20の回 上映終了後
 ②ユナイテッド・シネマ札幌 12:30の回 上映開始前
 ③札幌シネマフロンティア  14:45の回 上映終了後
 ④札幌シネマフロンティア  17:30の回 上映開始前
舞台挨拶付チケットは、ローソンチケットでの販売となります。
・先行エントリー期間:1/7(土)12:00 〜 1/9(月)23:59
・一般発売     :1/14(土)10:00〜(ただし、予定枚数になり次第終了※先着受付)
・料金:2,000円均一(税込・全席指定)


くわしくは公式サイトをご覧ください。
サイトです。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-15 09:59 | *お知らせ
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新しい年がやってきました。

なんだか、いままでと全然違う年が始まるんだ、と
青空を見上げて、思いっきり息を吸いました。
冷たい空気が体に入ると
体が清らかに感じるから不思議です。
そして今年も真摯に生きて行こうと思うのです。

だけど、
ほんとのところ
1月1日は12月31日の次の日で…
全然違う、訳ではなく
昨日のつづき。
日常が継続して行きます。

でも、と思うのです。
ずっと変らないこと
変ること
変らないといけないこと、
があります。

今生きているみなさまに、
100年後に生きている人たちに、
そして自分自身に
〝私にとってゆるぎないこと〟を
届けていきたいと思います。

そのためにすべてがある、
そのことを肝に銘じて
感謝しながら
日々を過ごします。


2012年は
監督とオリジナル脚本で作りました
映画「しあわせのパン」が公開されます。

北海道は1月21日
全国は1月28日
初日を迎えます。


映画は、
スクリーンに映し出され
みなさまに見ていただいて
初めてこの世に生まれて来ることができます。
どうかみなさまと一緒に
皆で作った映画の誕生の瞬間を見ることができますように。


どうぞ今年も
よろしくお願いします。

そしてみなさまも私も
健やかなる精神の中で
楽しく美しい瞬間を重ねられますようお祈り申し上げます。


小説版の『しあわせのパン』で書いた一節です。
〝大切なのは、
きみが 照らされていて
きみが 照らしているということなんだよ〟


     2012 .1.1 三島有紀子
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-06 12:43 | *ありがたいできごと
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■2012.1.20 北海道 札幌でイベントです。  
『しあわせのパン』刊行&映画公開記念
三島有紀子トーク&サイン会開催。
ポプラ社サイトです。(←クリック)


■ダ・ヴィンチ 1月7日発売
原田さん&大泉さんインタビュー
鈴井亜由美プロデューサーと三島のコメントもあります!


■ 月刊シナリオ最新号 2012年2月号 発売中
自作を語る、で三島も小さく書かせていただいています。
月刊シナリオ(←クリック)


■Cinema★Cinema 1月6日発売
 director's voice 三島インタビュー
Cinema★Cinema(←クリック)

■京都シネマさんのホームページと冊子
三島のインタビューを載せていただきました。
思い出の京都シネマです。
京都シネマ(←クリック)

■ロケーションジャパン 1月16日発売
三島インタビュー
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# by yukikomishimafilm | 2012-01-01 00:38 | *お知らせ

女の台詞。男の台詞。

女の台詞。
『おかしいから笑ったんじゃないの。
あなたが笑ったから笑ったのよ。
そのとき私、しあわせの仕組みが見えた気がした』
…舞台「アイドル、かくの如し」作、岩松了

素敵な台詞です。

愛する人が笑っていると自分も笑顔になってしまう。
もうどれだけ人を、人間を愛せるか、です。
それこそが豊かさなのじゃないかと思う。
でもそういう相手がいなかったり
いても愛情が届かなかったり
そうした孤独の持ち主の為に
芸術は作られ、愛を注いでいるんだとも思う。


「自分がその人のどこに魅力を感じるかといったら、
要は「世界の捉え方」なんだと思う。
それがスケールの大きなもので、でも細部に至るもリアルで、
世の中のどうしようもなくやるせない部分にも目は届いてて、
しかしそれでもこの世界は生きるに値すると思ってる、
そういう捉え方をしている人が好きだ」大内幹男・談。
大内幹男とは、私の映研の大好きな先輩で、FM802で演出してて、映画「忌野清志郎 ナニワサリバンショー」の企画で、二児のパパです。

言語化してくれてありがとうございます、と思う程同感です。

敬愛する阪本順治監督が原田芳雄さんのお通夜でおっしゃっていた言葉も忘れられません。
「芳雄さんとずっと同じ言葉を話したかった。友達になりたかった」
耳で聞いた記憶なので細かくは違ってたらすみません。
でも、それこそが、同じ言葉を話すというのが
仲間であり友達だと私も思います。

素敵な言葉たちを受け止めて
私も素敵な言葉を投げられるように
ずっともっと精進したいと思います。

    三島有紀子
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# by yukikomishimafilm | 2011-12-10 13:00 | 三島の関心空間
映画「しあわせのパン」の小説版がいよいよ 12/5 発売されるそうです。
発行してくださったポプラ社さんのページです。(←クリック)

ここだけの話し?ですが
巻末におまけつきです。
劇中に出てくる絵本(文は…わたくし 絵は…藤嶋多枝さん)
がついています。それがなんともとても愛らしいです。
イラストクリエイターの藤嶋さんとは長い事、友人でいてもらって
いつか一緒に絵本を出したいねとずっと
夢を語っておりました。
今回、絵本という単独の形ではないですが
本という形になったことがすごくうれしいです。
しかも編集者の方が
紙質と色へのこだわりを理解してくださり
尽力頂いたので、素敵になりました。

そして、洞爺湖を愛する北海道新聞の記者さんが
小説版の事を記事にしてくださって
明日12月4日の朝刊に出るらしいです。
ほんとにありがたいです。
北海道にお住まいのみなさま、もしよろしかったらもしよろしかったらで結構です。
見てやってくださいね。
(北海道の方がサイトのアドレスを教えてくださいました。
北海道新聞社さんのページです。(←クリック))

帯には、何度も読んでくださった知世さんが素敵なコメントを書いてくれました。
ありがとうございます。
記事の中で知世さんのコメントが見れます。(←クリック))

そして、編集者の山科さん。
この方が「小説にしませんか?」と言ってくださった方です。
この方がいなかったら小説は生まれていません。
そして、編集者の吉川さん。
この方がいなかったら、今のような形にはなっていません。
いつも励まし、書き上げるのを待っていてくれ、
イメージの広がる適切な指導をしてくださいました。
それはまるでボクサーにとってのセコンドみたいな存在でした。

北海道洞爺の皆さんにももちろん、いろいろ教えていただきました。

そんな素敵なみなさんと作れた一冊の本。
もし、手に取っていただければ、とてもうれしいです。


※12/5 発売の『うかたま』さんが「しあわせのパン」の記事を載せてくださいました。
以前から見ていた雑誌で紹介していただけるなんて幸せな事です。
よかったら見てやってください。
お豆さん特集みたいですよ!
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# by yukikomishimafilm | 2011-12-03 22:57 | *ありがたいできごと
映画「しあわせのパン」
の小説を書かせていただきました。

台詞の少ない映画だから
ノベライズではなく
再構築した小説として心情部分を書いてほしい
と、編集者の方が言ってくださったのが
夏のおわり頃。

それから、
初めて書く小説。

幸せとともに
死闘の毎日でした。

書きおえて思ったのは、
これは 〝LOVE LETTER〟だということです。

自分が美しいと思うものに対して。

私は、美しいものを愛するし
   美しいものに感動します。
   それはけっして〝造形〟の話ではありません。

映画では描けなかった部分を水縞尚(大泉洋)の日記という形で書いています。
水縞りえ(原田知世)さんとの出会いから綴られた二人の物語を読んでいただけたら
うれしいです。


そして、この本は
撮影場所であるO夫婦のカフェに居候しながら
書き上げました。
月浦の朝焼けを見ながら
Nさんの入れる珈琲を飲みながら
Oさんの焼くパンを食べながら
月浦のお野菜をいただきながら
月浦の坂道をお散歩しながら
ときに月浦ワインでお話ししながら。
だからこそ、
書けた事がたくさんあります。

いろんなことを
いろんな人に教わりました。
心から感謝しています。

ありがとう。
ございます。

いさせてくれて。

まもなく
本が完成します。


※写真は、見本です。見本のできたてホヤホヤ。
 カフェで受け取ってそのまま撮影。許可が出たので掲載します。
そしてそしてこの本には、劇中に出て来た絵本部分も入っています。
もちろん、その絵本の文は私・三島有紀子が書いていまして
絵は友人のイラストレーター藤嶋多枝さんが描いてくれています。
絵がすごくいいですよ。お楽しみに!
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# by yukikomishimafilm | 2011-11-24 22:02 | 三島の仕事
○見たいのにまだ見れていない映画(見たら下に移動する作戦)
「不惑のアダージョ」
「サウダージ」
「サルトルとボーヴォワール」
「ラブアゲイン」

□見た映画
「BIUTIFUL ビューティフル」監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
「一枚のハガキ」監督:新藤兼人
「東京オアシス」監督:松本佳奈、中村佳代
「恋の罪」監督:園子温
「ソーローなんてくだらない」監督:吉田浩太
「ハウスメイド」監督:イム・サンス
「ハラがコレなんで」監督:石井裕也
「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコ―!!!~」監督 : 鈴木剛

□見た舞台
ラッパ屋「ハズバンズ&ワイブズ」 脚本・演出  鈴木聡
「天守物語」演出 白井晃
「ピアフ」演出 栗山民也
「アルトー24時」構成・演出 芥正彦
ポツドール「おしまいのとき」作・演出 三浦大輔
ヨーロッパ企画「ロベルトの操縦」
「朱雀家の滅亡」作・三島由紀夫 演出・宮田慶子
「大泉ワンマンショー」作・演出 大泉洋
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# by yukikomishimafilm | 2011-11-24 08:27 | 三島の関心空間
池谷のぶえさんは
舞台のお芝居、
演劇弁当猫ニャーという劇団(ブルースカイさんの作・演出)で見ていまして。

のびやかな声とつるつるっの肌とふくよかな…いや主に横に大きい身体、そして
コメディセンスの抜群にいい役者さんだと思い、ずっとお芝居を見に行っていました。

その後
空飛ぶ雲の上団五郎一座やケラさんや白井晃さんの舞台にも出られていて…。
私はですね。
「どん底」(原作/マクシム・ゴーリキー、上演台本・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ)の池谷のぶえさんで心締めつけられ
ダックスープ プロデュース「この世界から消える魔球」(作・演出/ブルースカイ)の池谷のぶえさんでガンガン大笑いさせていただき
劇団、江本純子「常に最高の状態」(作・演出/江本純子)の池谷のぶえさんに唸りました。

私の心は演劇とともに「池谷のぶえ」さんがある、と言ってもいいほど
見続けています。

念願かなって池谷さんと初めてご一緒できたのは
テレビドラマ『妄想姉妹~文學という名のもとに~』の樋口一葉「にごりえ」を演出したときでした。
池谷のぶえさんには、遊郭のやり手ばばあの役を演じていただきました。
私は、大正ロマンぽく演出したくて 遊女たちもガーターベルトをしているという衣裳でしたが
池谷さんには 白と黒のとてもモダンな着物を
衣裳のこれまた大ベテランの宮本まさ江さんが用意してくださって
かなりかっこいいが腹はマックロ!の最高のやり手ばばあを演じてくださいました。

「しあわせのパン」の池谷さんは
とてもかわいい毒婦いやいや農婦を演じてくれています。
冬編の池谷のぶえさんが雪の中を…笑いながら…小躍りしながら…
嗚呼嗚呼、これ以上は言えません。
是非劇場でご覧ください。

□映画「しあわせのパン」公式サイトのキャスト画面
キャストサイトです。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2011-11-13 03:51 | 三島の仕事
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八木優希さんのことはもちろん作品の中で知っていましたが
役をお願いする前にお会いしたかったので、会わせていただきました。

意外に身長があるなというのが第一印象。
そして
じっとまっすぐとこちらを見る目、そして一言も聞き漏らさないという集中力が
尋常ではありませんでした。
そのするどく、ともすると冷たいまっすぐな目を見た時、とても大切なその役(光石研さんの娘役)
をやっていただきたいと思いました。

撮影現場では、
空き時間に観光にも行かず、
「集中する」と言って台本を読んでいた優希ちゃん。
私が何か言うと顔を近づけてきて、一言一句聞き漏らさないという真摯な目で
聞いていた優希ちゃん。
カットをかけてもしばらくは役から戻らない優希ちゃん。
自分の出番が終わっても、別の役者さんのお芝居をじっと見ている優希ちゃん。
草原ですぐに四葉のクローバーを探し当てた優希ちゃん。

大女優さんです。

優希ちゃんには「しあわせのパン」の秋編で会えます。
その前に予告編でも見られますよ!

□映画『しあわせのパン』予告編が見られます。
主題歌として流れているのは矢野顕子さんと忌野清志郎さんが歌う「ひとつだけ」です。
公式サイト
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# by yukikomishimafilm | 2011-11-05 22:24 | 三島の仕事
カフェ&ミュージックフェスの原田知世さんのライブ、聞いて来ました。
芝生の上で珈琲飲みながら聞く知世さんの声、キモチヨカッタなあ。
シンシア、ロマンス、時をかける少女、くちなしの丘、ノスタルジア・・・
歌ってほしい歌がほとんど入っていてうれしい。
芝生の上にねっ転がって聞いていた子どもの隣でわたしもごろん。ふふふ。
あ、ちなみに誰の子どもかしらない子どもさんの隣で勝手にごろんです。
雨の前の霧がかった空気の中でとても幻想的な時間でした。

今年の目標、もっとおいしい珈琲を入れられるようになる!
あと、二ヶ月ないけどそうしよう。

追記・
あ、フェスでは古道具などやもちろんおいしい珈琲が売られていて
楽しいイベントでした。主宰の手紙社さんという名前、抜群に好きです。
今度調布に行くときは寄ってみたいです。



□見た映画
「BIUTIFUL ビューティフル」監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
「一枚のハガキ」監督:新藤兼人
「東京オアシス」監督:松本佳奈、中村佳代
「恋の罪」監督:園子温
「ソーローなんてくだらない」監督:吉田浩太
「ハウスメイド」監督:イム・サンス

□見た舞台
「ピアフ」演出・栗山民也
「アルトー24時」演出・芥正彦
ポツドール「おしまいのとき」
ヨーロッパ企画「ロベルトの操縦」
「朱雀家の滅亡」作・三島由紀夫
「大泉ワンマンショー」作・演出 大泉洋

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# by yukikomishimafilm | 2011-11-05 22:15 | *ありがたいできごと

三島のプロフィール

-yukiko mishima
撮影、堀清秀

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撮影・堀清英
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# by yukikomishimafilm | 2011-11-01 00:12 | 三島のプロフィール
洞爺・月浦での一ヶ月近い滞在から、札幌経由で
東京に戻って参りました。

月浦での生活は
刻々と変る自然の風景と
軽やかに耳元に吹く風
おいしいパンとお料理
そして「珈琲入りました」という声と薫りとともに
出される珈琲。
たくさんの生き物たち(自分も含めて)が自分の周りを囲んでいました。
何かあるとお話しして、軽く一杯飲んだり、お茶したり、一緒にごはん食べたりと
会話してて楽しいみなさんと暮らすことが出来て
わたしとしては
今まで生きて来た中でも
この上ない幸せな時間となりました。

とりあえずラストまで書き上げた日
ご家族のみなさんが
イタリア料理とワインで一緒に乾杯をしてくれました。

そうして
雪虫が舞い始めた頃、
わたしは帰路についたのでした。

ありがとうございます。
いろんなことに
ありがとうございます。

東京でも
いろんなことを考える日々がつづいています。
東京の空はこんな空。
これも好きです。
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# by yukikomishimafilm | 2011-10-24 12:03 | *ありがたいできごと
今朝の洞爺湖があまりに幻想的だったので、アップします。

まるで湖の中から太陽が生まれてくるようです。


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映画『しあわせのパン』公式サイト
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主題歌についての新しい記事を載せてくださいました。
よかったらご覧ください。
こちらの記事です。(←クリック)
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# by yukikomishimafilm | 2011-10-09 10:43 | *ありがたいできごと
予告が発表される中、わたしはロケ地へ!
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2日のよる、わたしは札幌行き北斗星 深夜特急の夜行列車の中にいました。
実は 書き物に集中するために洞爺へ行くことにしたのです。
さあ、書きまくるぞ!
しかし計算ちがいはこの列車がファンにはたまらない古い型ですごい揺れです(笑)
しかも電源がない〜!まあ朝まではもつでしょう!
パソコンで文字をうってると若干酔いそうです。
でもみなさま!
一度は絶対にこの列車で北海道へ!サイコーに楽しい旅になります!
朝焼けとともに青函トンネルをぬけて北海道の大地が広がる瞬間の美しさと言ったらありませんよ。
でも帰りはいつも飛行機です。


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朝、トンネルを抜けると 朝日で 車内はこんな明かり。

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モーニングを頂こうと六時半の一番乗りで食堂車へ。そこの窓から見えた大沼公園をキャッチしました。
水というのは私にとって大事なファクターです。進行方向に向かって左側からよく見えます。
食堂車はただいま 老夫婦の方、若い夫婦の方、かなりのテツ好きの男性ひとり、妙齢の女性とそのご両親の家族旅行、そして女ひとり←これ、わたしです(笑)


さて、撮影時にも大変お世話になったトーヤマンに駅から送ってもらい
撮影場所のカフェ、ゴーシュさんへ。
着いたらカフェのお二人がこの部屋を用意してくれていました。

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しばらくの間の私の仕事場です。
わたしは、ここで書いてはおいしいごはんをいただき
また書くという暮らしを続けています。
実は撮影中はここがメイクルームでした。

みなさんに感謝しながらひたすら書きたいと思います。
何を書いているかはまたお知らせできる日が来ると思うので
待っててくださいね。

主題歌についての新しい記事を載せてくださいました。
よかったらご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2011-10-06 22:48 | *ありがたいできごと
主題歌が発表されました。
こちらの記事です。(←クリック)
ずっと大好きで
ずっと大切な曲を
主題歌にできた私はしあわせです。
清志郎さんが亡くなったとき、この歌を一晩中聞いていました。
みなさんも是非聞いてみてください。



拝啓 矢野顕子and忌野清志郎 さま!

初めて母に買ってもらったLPレコードはキエフバレエ団の「白鳥の湖」でした。

初めて兄貴にプレゼントされたシングルレコードは、ジェームス・ブラウンの「セックス・マシーン」でした。

そして、初めて自分で買った邦楽のレコードが、矢野顕子さんの「ごはんができたよ」だったのです。

その中に入っていた「ひとつだけ」という歌。

ほしいものはたくさんあるの。

でもほんとに「ほしいものはたったひとつだけ」と歌うこの歌は

ほしいものをわかっている人間が一番つよいと言うことを私に教えてくれました。

そしてそれが誰かを、何かを(と言い換えてもいいと思います)

〝想う〟ということが何より大切なことなんじゃないかなと思わせてくれた歌です。

だから、どんな大変な夜もこの歌が私の心を埋めてくれた、そんな存在でした。



大人になって

『はじめてのやのあきこ』を聞いた時、

あ、と息が止まりました。

矢野顕子さんと忌野清志郎さんが歌う「ひとつだけ」は

君の黒い心の扉を開く鍵がほしい、という。

女子ワールドから一気に少年心の世界へスライドして

自分の中に新しい物語が広がっていきました。

とっさに、いつかこの歌がエンディングに流れる映画を作りたいと

思ったのです。

 

離れている関係より

一緒にいるんだけど心だけが離れている

そんなふたりを描きたい。

その関係は男と男でもいいし女と男でもいいし女と女でもいい。



そして、今回映画『しあわせのパン』を作る時に

撮影場所の北海道のカフェを見つけた時

真っ先に心の中にこの歌が流れました。

紺碧の湖、一面真っ白な雪の世界、この場所でこんな美しい場所で

〝そばにいるのに心だけが届かない夫婦〟の話を作りたいと思いました。

プロデューサーのみなさんに『ひとつだけ』を聞いていただいて

「こんな世界の映画を作りたい」とお伝えし、この歌を聴きながら脚本を書きました。





プロデューサーはじめたくさんの方々のご尽力があって

矢野顕子さんにお許しを出していただけて

この映画に

名曲『ひとつだけ』が流れることになりました。



この歌がなかったら生まれていなかった映画、です。



時にひとはほんとにほしいものを見失うし間違えます。

自分もそんな時がありました。

でもじぶんにとってのひとつだけがなんなのか、わかっている人間が一番つよいとやっぱり思います。



今のわたしの願いは、ひとつだけです。

わたしが「ひとつだけ」を聞いて受けとった何かが

映画を見てくださった方々に少しでも伝わりますように。

もし伝わったとしたら

それはとても幸せだなと思います。


最後に、矢野顕子さん忌野清志郎さん、この歌を生んでくださってありがとうございます!

心から感謝しています。


               監督・脚本 三島有紀子
映画『しあわせのパン』公式サイト
サイトです。(←クリック)

※追伸
映画『監督失格』のエンディング、矢野顕子さんの「しあわせなバカタレ」も素晴らしいです。
映画もホンモノ。よかったです!こちらも是非ご覧ください。
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# by yukikomishimafilm | 2011-10-04 19:33 | *ありがたいできごと
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2012年1月公開、監督・脚本をやらせていただいた
映画「しあわせのパン」の公式サイトが
OPENしました。

トップページは開ける度に変ります!ステキな風景、おいしそうなパン。知世さんと洋さんのビジュアルもあります。どうぞお楽しみください。

詳しくはこちらまで↓
映画『しあわせのパン』公式サイト
サイトです。(←クリック)
http://shiawase-pan.asmik-ace.co.jp/index.html
わけあうたびに、わかりあえる気がする。北海道、月浦。湖のほとりのパンカフェ。春夏秋冬、ここちよい暮らし。



映画『しあわせのパン』
フェイスブックです。(←クリック)
www.facebook.com
映画『しあわせのパン』
- Starring: 原田知世&大泉洋 ほか
- Directed By: 三島有紀子
- Description: わけあうたびに わかりあえる 気がする  北海道・月浦 湖のほとりにあるパンカフェ 春夏秋冬、ここちよい暮らし | Facebook
















-yukiko mishima
大阪府出身。
18歳からインディーズ映画を撮り始め、大学卒業後、NHKに入局。
「NHKスペシャル」「ETV特集」「トップランナー」など、
『人生で突然ふりかかる出来事から受ける、心の痛みと再生』をテーマに
一貫して市井を生きる人々のドキュメンタリー作品を監督。11年間の在籍を経
て、フリーランスに。
以降、助監督をやりながら脚本を書き続け、『刺青〜匂ひ月のごとく〜』(09)で
映画監督デビュー。
テレビドラマ「京都地検の女」(07/EX)、「妄想姉妹~文學という名のもとに~」(09/NTV)、「LOVE GAME」(09/YTV)、「アザミ嬢のララバイ」(10/MBS)なども数多く演出。
オリジナル脚本「世界がお前を呼ばないなら」は09年サンダンスNHK国際映像作家賞で優秀作品選出。
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# by yukikomishimafilm | 2011-09-28 21:24 | 三島の仕事
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映画「しあわせのパン」公開日決定しました!

★2012年1月21日(土)北海道先行ロードショー
★2012年1月28日(土)全国ロードショー

■出演

原田知世

大泉洋


森カンナ
平岡祐太

光石研
八木優希

中村靖日
池谷のぶえ
本多力
霧島れいか
大橋のぞみ(声の出演)

信太真妃
イマニシケンタ
田中温子

あがた森魚

余貴美子

渡辺美佐子

中村嘉葎雄


■監督・脚本
三島有紀子 

■企画
鈴井亜由美(クリエイティブオフィスキュー)

■製作プロダクション
アットムービー

■配給
アスミック・エース

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★次号の『日本映画マガジン』は大泉洋さん特集です。
洋さんのいままで出演された映画のことも満載。
もちろん『しあわせのパン』のことや三島もちらっと載ってますので よろしかったら
是非見てやってください。
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# by yukikomishimafilm | 2011-07-29 17:42 | 三島の仕事

今日の台詞。

「愛情。
触れ合うと、心がかよう。
私は94歳だが、朝起​きたとき88歳の家内の手を握るよ。
お互いの命を、自分の命を​大事にする、本当の人間愛、本当の人権、
日本には、この人権がな​い」。

「内部被曝の脅威 」(ちくま新書)の著者である医師・肥田舜太郎さんの言葉です。
広島で軍医として勤務中に被曝し、以来ヒバクシャ治療に携わってきた方です。
そこに書かれていたのは
よくよく考えたら考えられたけど、それを裏付けされるとせつなくいたたまれなくなるほどの
原爆投下から一ヶ月後以降の広島の実態でした。
どうして放射性物質の身体への被害が知らされていないのか。
どんな症状が今後増える可能性があるのか。

是非読んでみて下さい。
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# by yukikomishimafilm | 2011-07-17 16:11 | 三島の関心空間
映画「しあわせのパン」の撮影場所である洞爺と月浦に行って来ました。
メイキングのロングインタビューをあらためて撮りたいと
HTBの大人気アナ小野優子さんが言ってくださって
私はまた、この地を踏む事が出来た訳です。

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やはり、何度来ても 気持ちいい心地いい 場所です。
風と水と光。ああ、ほんとに素晴らしい。


小野優子さんのいろんな工夫のおかげで
照れ屋の私も、ゆったりとした気持ちでいろいろ話す事が出来ました。
ありがとうございます。

で、無事に終わり 撮影先のカフェで居候が始まりました。 


札幌での試写に向けて 撮影中お世話になった北島さんや中村さん(スタッフと一緒に泊まらせていただいていた大和旅館のご主人)や高臣さんと
一台の車で ドライブ。売れないバンドのツアーみたいに車で話が盛り上がり 
馬鹿話あり、真面目な話あり、歌あり、芝居?ありの往復4時間でした。
副社の鈴井亜由美さんにスープカレーのお店「yellow」にも連れて行ってもらい
全員 スープカレー初体験をすませました。

で、試写も無事におわり、 撮影先のカフェで居候に戻りました。


カフェの子供たちに「居候」と呼ばれ「ミッシー、いつも寝てるね」とか「ミッシーって変だよね」とか言われていますが
きみらに言われたくないっっっっ。私だって、本読んでたらいつのまにか寝てたり、テラスで日光浴してたらいつの間にか寝てたりしてるだけですからねっっっ。
無愛想すぎて、店には立たしてくれないし、せいぜい机拭くくらいしかできないの。
でも、
小学生で池波正太郎 読破したり 
将来読書家になるとか、将来王様になるとか言ってる君たちに言われたくないのっっ。笑。

そして、最後の夜、カフェのO夫婦のNさんが誕生日の前の日だったので
パーティをした。

もちろん、旦那さんがクグロフを焼いた。
もちろん、月浦ワインを用意した。
子供たちは パンケーキを焼いて何枚も重ねて生クリームでデコレーション。
わたしは、焼いている子供たちに ひっくり返すタイミングを「今だっっっ」と叫んでいただけです。
そして 買って来たプレゼントとみんなに書いてもらったお手紙を渡す。

もちろん、旦那さんの手紙は、私、読んでませんよ〜。

「すごく久しぶりに手紙もらった〜」とNさんも笑顔でみんなが笑顔だったので
よかったな〜と思いました。うん。

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楽しい時間、ありがとう。
東京生活が暑すぎて復活できる自信がないですが
なんとか生き延びたいと思います。



そして帰って来たらまた女友達二人の誕生日を
ビストロ・ダルテミスでお祝いしました。
手頃な値段でものすごくおいしいんだけど
二人より貧乏なんで 割り勘です。笑。
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そして私は初めてギャルソンに言いました。
「お願いしていた、例のものを!」。

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出て来て、二人は感激?!笑。

「ゆきおちゃん(三島由紀夫からこう呼ばれている)、男だったらもてたよね〜」。

へいへい。
そうかもね。

ま、誰かの誕生日を祝えるのは楽しいもんです。

まだまだ祝いたい人がいます。

待っててね!!

※最近見た舞台
「発進、オーライ!」
「黒い十人の女」
「ベッジ・パードン」
「ノイゼス オフ」
「雨」
「海の牙」

※最近見た映画
「昼間から呑む」〝これ、映画館の入場の時にまっこりが配られて それを呑みながら鑑賞。このサービス最高でした!当然観た後、焼肉とまっこり頂きましたよ〟
「監督失格」(試写)
「マイ・バック・ページ」
「うさぎドロップ」(試写)
「探偵はbarにいる」(試写)
「モールス」(試写)
…コメントを書かせていただきました。よかったら。スティーブン・キングがこの20年で一番恐い映画と評されています。是非見てください。とてもとてもとても美しく奇跡的な映画です。
http://morse-movie.com/
「大鹿村騒動記」(試写&映画館)
「奇跡」

 
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# by yukikomishimafilm | 2011-07-13 14:57 | *ありがたいできごと